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少しだけひんやりするお話


こんにちは。今回は不思議体験を書かせて頂きます。幽霊だったのか、見間違いだったのか今となっては本当に不明です。


私自身は怖いと言うより、不思議という感覚ですが、人によっては怖く感じるかも知れませんので、怖いのが苦手な方は、念の為スルーして下さいね。




あれは小学校6年生の修学旅行で、滞在中のホテルのエレベーターにお友達と乗った時の出来事。


私はガラス面に寄って、外をぼ~っと見ていました。


3階くらいまでエレベーターが上がった時、ふと視線を感じたので下を見ると、


人がこちらを見上げている事に気が付きました


最初直感的に案山子だと思ったんです。農作業的な恰好だし(白のタンクトップを着ていた)、周りは野菜畑だし、その人が微動だにしないから。


でも案山子にしては、ホテル側を向いているのはおかしいって思い直しました。



簡単に絵で状況説明。

無題47_20210802115503


エレベーターのほぼ真下にいて、こちらを見上げてたので、顔を見てみようと凝視したのですが、どうしても顔がぼや~っとしてはっきりと見れない


服装や肉付きから男性っぽいけれど・・・。


そこで、お友達に聞きました。


私:「ねえ、あの男の人凄い見てくるけれど、なんだろうね」

友:「え?人いないよ」


一瞬パニックになって友達に視線を向け、再び下を見ると、やっぱりまだこちらを見上げている。顔がぼやけて見えないけれど、"見られている"という感覚だけがある。


そんなこんなしていると、エレベーターが目的の階に着き、訳がわからず???って思いながら降りました。


それ以降、またその人を見る事はありませんでした。


不思議体験は後にも先にもこれだけですが、なんとなくこの場所は嫌だなとかそう感じる事は度々あって、そこは行かないようにしています。



この体験は一体なんなのか。とにかく、何もなくてよかったです。


また、絵を描きました。

無題49_20210801231139

怖い感じではなく、可愛く楽しげにしたくて、プリティーな感じを意識しました。


また、みんなのフォトギャラリーに上げさせて頂きます。ご自身の記事とマッチした際に使用して下さると嬉しいです。(pimと検索して下さればすぐに出ます)


最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

最後まで読んでくださりありがとうございます。頂いたサポートは心の調査、検証、実験に使わせて頂きます。