【#021】10月前半

花

秋葉原

ガイコツビール飲み干し野郎

パッタイお召し上がり野郎

夜

カラーコーン

歩道橋

夜葉原

理解してもらいたい事が1/3も理解してもらえない状況に見舞われ、ある種の純情な感情が空回りする昨今です。

空回りしすぎて「な゛ん゛で゛だ゛よ゛ぉ゛ぉ゛！！」と藤原竜也になりかけている。

そのうちLINEの自己紹介が「ﾏﾁﾞﾑﾘ。。。」とかメンヘラ地味ていたらそっとしてやってください。。。

。。。冗談はここまでにして、

話を理解してもらえない原因を突き詰めていくと、話に興味を持ってもらえていない事がポイントではないかと思う。

じゃあどうすれば興味を持ってもらえるかというと。。。。地道に知ってもらう事から始めるしかない。

人は知らない事に対して興味は持てないし、ましてや理解しようなんて思えるはずがないからだ。

好奇心旺盛な人は自分から未知の事に対して知識を集め、理解を深めていくのだけど、そんな自分にもできていない事を他人に勝手に期待する他人任せな行動は序盤こそイージーモードかもしれないけど「結局他人任せっていい結果を生まないね」という事に気づかされるのがオチ。

ついては自分が能動的に理解してもらいたい事を伝えて、知ってもらって、そして興味を持ってもらう事で山を動かさねば。

そこから何回も性懲りもなく説明をすれば理解してもらえる確率は上がる。。。はず。

但ししつこくない程度に。

自分ではなく、相手にとってしつこくない程度に。さもなくば罠にかかり逆効果。

デュエルマスターの諸君に馴染み深い言葉で言うならトラップカード発動というやつだ(余計わかりにくくなった！)

選挙カーでの演説がいい例。知ってもらいたい気持ちが先行するあまり、閑静な住宅街を爆音でしつこく何周もされると、興味ではなく嫌悪感を抱く。

すると演説の内容なんて耳に入れたくなくなる。それは避けたい。

というわけで結論としては、

「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」

その原因は、

”I love you”さえ言えないでいる my heart.

にあるわけけで、

「夢の中では確かに言えたはずなのに」

なんて女々しい負け惜しみは直ちにやめて、

さっさと気持ちを伝えるべき。

※でもしつこいのはNG

そういう事だ。

10月後半へつづきます。(なんだこの話。。)

#写真 #秋葉原 #カメラ #藤原竜也