【#030】noteのつづけ方
(続けるって難しい)
さて始まって2行でタイトルから話が脱線し、善人、仙人、聖人じみた発言で申し訳ないのだけれども、
幸は簡単に手に入る物だと思う昨今。
普段行く事のできない高級レストランで食事をしたり、行きたい場所に旅行したり、男性なら大人のお店行けばいいし、女性ならかわいいバッグや服とかアクセサリーを買うと幸せは手に入るはず。
要は幸せに向かいアクセルを瞬間的に強く踏めばいい。
しかし「幸せでありつづける」となると難易度が上がる。
なぜなら先程書いた事は金銭的に毎日できる事ではないし、仮にできたとしても同じ事を続けるとどんな事でも飽きが来て得られる幸せは減り続けていくからだ。
大金を注ぎ込こむ事や背伸してリスクを冒し?手に余る幸せを得た末に湧き上がるのは「あの頃は良かった」というバブル世代の人達が抱きがちな文字どおり後ろ向きな想いだ。
アクセルの踏み方次第では幸せどころか不幸を招きかねない。踏まれる場所と人により痛みだけしか感じない様に。
というわけで我々庶民は一時的に大金を使い、無理して頑張りモードで幸せになるのではなく、
少しずつ通帳にお金が貯まる様子や部下が仕事できるようになる様子や友達が笑わせてくれる事や上腕二頭筋が発達してきたとか猫背が直ってきたとかとか、
そういう小さな事で満足感を得られるような心構えでいる事が幸せであり続けるために重要ではないだろうか。
話は本題に戻り「noteのつづけ方」という事になるけれども
noteの記事の最後に
「つづく」
とか入れれば良いと思う。
終わりを迎えていない事を宣言しているので、第三者から見ても「続いている」になる(そういう事じゃない感)
というわけで、
つづく
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