ニュースのとおり、トライエアが所有または借りている双発機で火災が発生 今回の事故機は JA5309 パイロットは トライエアの代表取締役社長 豊田和男さん 判断が的確で、怪我もなく、本当に良かった
フライトスクールは本来使用事業免許が必要であり、厳格な国交省の審査が必要である。 一方、違法とまで行かないが、 使用事業免許を取得しておらず、 教官免許を持っている指導員を外部から調達し、フライトクラブと称し、事実上授業料を徴収し運営している会社もある 平穏無事であれば良いのだが、事故が起きた場合いろいろと問題が露呈するであろう やはりオススメは使用事業を取得しているかどうか確認すべきである 無論、使用事業を取得しているスクールは日本に数社しかなく、当然授業料は高い。
那覇空港である。 那覇空港からほど近い トライエアーという会社で訓練をしている よくよく調べると 操縦訓練を実施するための仕様事業免許は取得していない会社である 一般的には、朝日航空のように使用事業許可を得る必要がある。 どのような許可により訓練を実施しているのか不明だが、フライトクラブという体で、教官や飛行機を個別に派遣型で手配し試験は国交省からお呼びする経営方針であろう。
自家用操縦士になるために必要な最難関科目 それは単独野外飛行(ソロクロカン)です ソロクロカンは自分の訓練している以外の空港に2カ所以上着陸し、飛行距離が東京-名古屋間に匹敵する270㎞以上のフライトという、かなり難易度が高い科目なんです 実際に今回は2回目の挑戦 ルートは前回と同じく那覇-与論-沖永良部-那覇 結果は… ちゃんと途中2カ所の空港に立ち寄り、飛んで帰ってこれました 後は実地試験受験の準備のみ これなら40時間で自家用操縦士になれますね お疲れ様でした~ ト