面接で話は盛ってもいいの?
こんにちは、men's CAのあっちーです😄
今日のテーマは「面接で話は盛ってもいいの?」です
僕も就活生時代に疑問だったことです笑
僕なりの解釈ですが早速いきましょう💨
○テーマ設定の理由
まずなぜこのテーマにしたのというところですが、、、
1つは冒頭でも触れたように僕自身が就活生時代に疑問だったので、同じように疑問に思ってる人がいるのではないかと思ったからです
noteを書くにあたって内容のストック集を作っているのですが、もちろんその中に入ってました!
ただ7月になったので21卒の皆さんはすでに面接に慣れてるだろうし、このテーマは時間を置いて書こうと思ってました
しかし下記のツイートをたまたま目にしてハッとしました
もしかしたらあまり意識せずこのような発言をしてしまう人がいるかも😨
(要約しようと思いましたが、削るところがないくらい大切なことが書いてあるので、ぜひ目を通してみてください🙇♂️)
このツイートの周知も込めてこのテーマで書くことにしました
そして少し後付けの理由ですが、つぶやきでも触れたようにソラシドエアが客室乗務職の採用を再開するそうです👏
これを読んでくださる方の中には受ける方もいらっしゃると思います
そんな方向けに面接をテーマにnoteがかけたらいいなと思ってます!
CAの面接は独特な雰囲気があるので、それについても次回以降に触れていけたらと思います
○あっちーの考え
結論から言いますが、僕は話を盛ることはOKだと思ってます🙆♂️
あ、ここだけ切り取らないでください笑
僕は盛り方にも大きく分けて3種類あると思ってます
今から1つずつ簡単に解説してきますが、僕がOKだと思ってるのは③です!
① 0→1タイプ
俗に言う嘘ですね。ツイートにも書いてありますが、自分は何もしてないのに他人の成果を横取りして話したり、ありもしないことを話したりすることがこれにあたると思います。就活中にやたらゼミ長とサークル長が増えるのもこの一種でしょう笑
前の「学生時代にやってて良かったこと①」でも書いてますが、ゼミ長であることよりもそのゼミで何を考え、どう行動して、どういう結果が得られたのか、何を学んだのかが大事だと思います。仮にやってもないことをうまく話しても、もともとゼロなので深掘りすれば簡単にボロが出ると思います。1でもいいから自分のやったことを伝える方が、効果的です!
② 1→100タイプ
これは成果を盛るということですね、1番イメージしやすいと思います。僕が実際に面接で聞いて少し盛ってるのかなと思った話をします。
その子は約150人くらいのサークルでリーダーを務めていて、練習後には全員にLINEでアドバイスなどを送っているそうです。でも冷静に考えて、1人1分で送るとしても2時間半。かなり現実的には難しいなと聞きながら思いました。実際に面接官に深掘りされて、少し言葉が詰まっていた記憶があります。
きっとこの話は全てが嘘ではないと思います。恐らくメンバーにLINEを送っていると言うのは本当で、少し人数を増やしたんだと思います。でも面接官はこの話を聞いて、「150人もやったのか、凄い、この子とろう」とはならないと思います。仮にそれが5人だったとしても、そこでの成果だったり、考えたことに共感して、この子なら活躍できると採用を決めます。
数字というのは成果を分かりやすく表現できるアイテの一つですが、時として相手に違和感を与えてしまうものです。そして話していくうちに矛盾も生じやすいものなので、気を付けましょう。(あれ?さっきと数字違くない…とならないように!)
③ 1→❶タイプ
僕が盛ってもいいと言ったのはこのパターンです。カードゲームやったことある人なら分かってくれると思うのですが、あんまり強くないカードでもキラキラ光ってるレアカードだとなんか嬉しいじゃないですか(自分で書きながら分かりづらいなと思ってます笑)そんなイメージです。
自身が実際に行ったことを、分かりやすく伝えるために数字の力を少し借りるイメージです。僕が実際に面接でこの方法を使っていた一例です。↓
「真夏に2時間以上走り続ける日もあり、とてもハードでした(高校の部活で)」
気温35度を超える日に水も飲まずにひたすら走る練習をしていたのは事実です。ただそれが実際に2時間以上だったのかは、時計を見る余裕もなくて分かりません。それにも関わらずここで具体的な数字を用いた意図は、面接官にこの辛さをイメージしてもらうためでした。
仮にこの発言を深掘りされても僕は答えられる自信があります。なぜなら2時間かどうかは別として、真夏のキツい練習を実際に体験してるからです。(むしろ深掘りされたら、もっと詳しく喋れてラッキーって感覚です)
以上の3つが、僕なりの盛り方タイプです
大事なことなのでもう一度言いますが、僕が盛ってもいいよと言うのは③です
もともと自信を持って話せる経験を、詳しく伝えるために数字などを使う方法です🙆♂️
○おわりに
以上が今日の内容でした
いかがだったでしょうか?
Twitterにも書いてありますが、「他人がやったことを、自分が考えたかのように話しても限界はある」と思います
また「社会では高い成果ほど、自分一人で生み出すことは、難しい」とも思います
高い成果をあげたのであれば、必ずそこに至るまでに紆余曲折があるはずです!
つまり話の概要よりも、いかに話の中身でアピールできるかだと思います
僕の盛ってOKと話した③は、面接官にその中身を知りたいと思わせるためのちょっとしたテクニックでした✨
○編集後記
久しぶりに長めの投稿をしたのですが、やっぱり書きたいことをバーっと書いちゃって長くなりますね💦
先日「モチベーションの上がる動画」で紹介したYouTuberのあみちゃろさんがこちらの動画で、素敵な考えを伝えてます!
「後悔するくらいなら常識にとらわれずまず行動してみる」
本当にこれだと思います!
僕自身も「CAなんて目指しても受からないよな」と思ってましたが、CAになるために行動して実際になれました🙆♂️
また少し矛盾してしまいますが、「SNSの情報が全てではない」と言うのにも共感します!
結局最終的に行動する、しないを決めるのは自分自身だと思います
僕なら迷ってたら一歩踏み出してみます👣
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