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自己紹介とスタジオを立ち上げた経緯♪

こんにちは
nemoPilatesスタジオ代表の益森寛美です。


今日は改めて、自己紹介とスタジオを立ち上げた経緯について
紹介させて頂きたいと思います^^


まずは自己紹介です。
私は、益森寛美(ますもりひろみ)と申します。


埼玉県在住で、夫と娘と猫1匹の3人と1匹家族です。
趣味は登山と読書、味噌やドレッシングなどの調味料作りが好きです。

我が家のにゃんこです!

持っている資格としては
理学療法士・basiピラティスインストラクター・LSVT-BIG認定療法士、3学会合同呼吸療法認定士です。


理学療法士の資格は、ピラティスインストラクターとして働きながら、夜間部のある専門学校に通い、資格を取得しました。

理学療法士の資格取得を志したきっかけは、健常者も病気やけがを患う人たちもみんな平等に楽しく受けられるピラティススタジオを作りたい!と漠然と思ったのがきっかけです(そこまで深く考えずに学校に通ってしまいました^^;笑)


自分の母親が足が悪い事や、私が過去に腰痛で苦しんだ経験などから
そう思ったのかもしれません。

理学療法の専門学校に通っている時に、、パーキンソン病の方を対象とした運動教室で運営スタッフとして働かせていただいたことがきっかけで、神経難病のリハビリの世界に飛び込みました。

パーキンソン病の方の運動教室"PDcafe"の様子


埼玉県狭山市にある神経内科病院での勤務経験もあり、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、多系統萎縮症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症などの神経難病を患う方のリハビリを担当しました。

学会でポスター発表などもさせて頂きました



神経内科病院を退職後は、パーキンソン病専門のリハビリジムに勤務し、パーキンソン病の方を対象に運動指導やパーキンソン病のためのピラティス「PDピラティス」を提供していました。


沢山の神経難病を患う方と関わらせて頂き、
運動の重要性や、安心して運動に取り組める環境の大切さを実感しました。

また、女性の患者さまを対応させていただく中で、「男性の先生には言えないのだけれど…」と、股関節周囲の痛みや尿漏れ、下着の着用についての悩みなど、女性同士だからこそ安心して相談できることがあると感じました。


このような経験を通じて、神経難病を患う皆さまが楽しく交流を交えながら安心して運動できる環境を作りたい!という思いで、女性限定のスタジオ「nemoPilatesスタジオ」を立ち上げました。

7月からオープンです♪
どんなスタジオになるのか・・・楽しみです!

初回の予約や、お問合せ、スタジオの詳細についてはnemoPilatesスタジオの公式ラインまたは、メールアドレスにて受け付けております。
定期的にスタジオの情報などもシェアさせて頂きますので、興味がある方は是非ご登録ください^^

【公式ライン】

nemo Pilates スタジオ公式ライン


【お問合せフォーム】
▲こちらをクリックして頂き、フォームに必要事項ご入力ください。
ラインでなくメールにてやり取りをした方はこちらからお問合せください。

益森寛美



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