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痩せていつまでも綺麗なママを続ける秘訣【習慣その壱】#11


あなたはお白湯を飲む習慣はありますか?

痩せていつまでも綺麗なママを続ける秘訣。
朝のお白湯習慣をご紹介しますね。

便秘、冷え性、むくみ、痩せれない、肌荒れ、くすみ、消化不良、PMS、肩こり、食欲不振・・・etc

もし、あなたにこのような症状があれだ、今日から寝起きにお白湯を飲みましょう!


1.お白湯って健康に良さそうだけど、一体何がいいの?
2.どれくらい飲めばいいの?
3.お白湯のつくり方は?
4.
お水が苦手な方の上手な取り入れ方

色々気になるかなと思います。一つずつお話ししていきますね。

1.お白湯がいい理由

✔︎寝起きの体は、冷えています。

その冷えている身体を温めて活動モードに切り替える、その手助けをするのが、お白湯です。
また、お白湯を飲むことで内臓がじんわり温まり、空っぽの胃に負担をかけることなく腸まで届き、腸のぜん動運動を活発化させます。

さらに、身体の芯から温まることで基礎代謝が上がり、冷えが和らぐことで、痩せやすい体質へと導いていきます。


✔︎寝起きの体は、水分不足。

私たちは寝ている間にコップ1〜2杯(200〜300ml)の汗をかいていると言われています。朝起きて喉の乾きを感じるのも理解できますよね。

水分不足になると、体は水分を溜めこもうとし、それがむくみに繋がります。浮腫んでいるからこそ、水分補給がとても大事なのです。
しっかり、水分を取ることで毒素を汗や尿で排泄する。この循環をさせるためにも、身体に優しい水分補給、お白湯がとてもいいんです。


✔︎便は身体のバロメーター

水分不足になると、腸内では便は硬くなりさらに便秘を悪化させてしまいます。腸内環境の悪化は、幸せホルモンのセロトニンの分泌も低下させ、自律神経のバランスも崩し易くなります。

便秘の時って、なんとなく気分が落ちてドンヨリしませんか?
逆につるんとしたお通じがあると、気分はスッキリになりますよね!
そのことから見ても、精神面の安定にも腸内環境は深く繋がってることがわかると思います。

腸内環境が整られていること、そして水分補給をされることで血液から十分な酸素や栄養が運ばれ肌荒れ改善になるわけです。

✔︎ダイエット効果
血流やリンパの流れが良くなり、体内に溜まった老廃物や余分な水分を押し出してくれる効果があります。
単純に、見た目がスッキリするだけではなく、朝からぶんお


2.朝のお白湯はどのくらい飲む?

✔︎マグカップ1杯は飲みましょう

お持ちのカップの大きさは大小様々だと思いますが、目安で言うと250〜300ml。この量を10分ほどかけてゆっくり飲んであげてください。
寝ている間に失っている水分量はまずは取り入れて!

一気の飲んでしまうと、まだ活発化してない胃は胃液が薄まり、返って消化を妨げることあるので要注意です。

3.お白湯のつくり方

✔︎やかんや鍋にお水を入れて沸騰させて、40〜50度に冷ます
いったん沸騰させることで、水道水であれば、塩素や不純物を取り除くことができます。

✔︎ウォーターサーバーから入れる
朝ゆっくり時間が取れない時は、お湯と水を割って入れます。
この場合も、温度は40〜50度の適温になるように調整します。

✔︎レンジで温める
最近の電子レンジは飲み物の温め温度設定もできるので、時短で用意したい場合は、便利なものはどんどん活用しましょう。


4.お水がどうしても苦手…お白湯の上手な取り入れ方

✔︎レモン果汁を加える

レモンには美肌効果で代表的なビタミンCを多く含むだけではなく、疲労回復に作用するクエン酸、むくみを改善するカリウムなど他に嬉しい作用があります。2〜3滴加えて、スッキリしたリモネンの香りで飲みやすくなります。

✔︎お塩を少し加える

日本人は基本、ナトリウムを取りすぎと言われていますが、寝起きは水分不足ですので、200〜300mlのお白湯にひとつまみ程度(ほんのり塩加減)であれば問題ないと思います。
オススメのお塩は、マグネシウムやカリウムの含有量が多い「ぬちまーす」がおすすめです。

✔︎生姜を加える

お白湯だけでも身体は温まりますが、生姜に含まれるのジンゲロールは血流が促進されてエネルギー代謝が活発になり体がポカポカと温まってきます。
冷え性改善と代謝アップに繋がり、免疫力を高めていきます。
私は、生姜をスライスして冷凍保存しています。それを沸騰したお湯に2〜3枚入れると自然と温度も下がり、お白湯が飲めるので時短になっておすすめです!


痩せていつもでも綺麗なママを続ける秘訣。
朝のお白湯習慣を一緒に始めませんか♪
ちょっと先の素敵なあなたをイメージして、ぜひ取り入れて見てください♡


Mikko

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