もうすぐ25歳。今の気持ち備忘録

ようやくnoteを書こうという気持ちになる。
気持ちはあるけれど、別に頭に構想はない。
だから、ただゆるく、今の気持ちを残しておく。

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カンボジアで小学校の先生をして1年1ヶ月。
1週間後には、25歳になる。

金曜日は修了式だった。
2年生の担任として、頑張ったことも、やりきれなかったこともたくさんあるけれど、1年間どうにか乗り越えられてホッとした。

カンボジアに来る前は、ワクワクする気持ちがたくさんあったけれど、最近はとにかく疲れた。

カンボジア人先生との関係をどう築いたらいいのか、カンボジア人の子に対して、私は何ができていのか、存在意義を見いだせなくなって、周りの先生達と比べて、落ち込んで、新しく生み出すことがただただ苦痛、何もかも上手くいかない気がして、しんどい、きつい。

そんな負の感情。

その負の感情の渦をどうしたら抜け出せるのか、糸口が見つからないまま、平日は必死に働いて、帰って泥のように寝る。

どうにか、この気持ちから抜け出したい。
新しい世界を広げたい。

そう思ったのと、知り合いの方からの紹介で土曜日に日本人の子へ教える仕事を8月から始めた。

変わりたい。抜け出したい。

そんな気持ちがあったのだけど、始めてみると平日の仕事＋土曜の仕事と教師一色になってしまって、またまた自分の首を絞める結果になった。

でも、一度自分で決めたことだから、やめる訳にはいかない。周りにも迷惑をかけてしまう。

そんな気持ちで今はなんとか踏ん張っている。

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何のために来たのか、どこへ向かっているのか、なぜこんなにも頑張っているのか。

不安がふと押し寄せてきて、泣きたくなる。

でも、今できることはやろうと、毎朝英会話とクメール語の勉強、朝ヨガ、日曜日のジムは続けている。

こう書き出してみると、やっぱり頑張りすぎだなと自分を慈しもうという気持ちになる。

「消えてしまいたい」という感情は強まったり、薄まったりして、完全になくなることはない。

人や子ども達と接することは好きだけど、やってしまったこと、言ってしまったこと、こうすればよかったと思うこと、色んなやりきれないが頭によぎって、消えたくなる。

昔からそうだ。

霧が晴れたと思っても、小さなことが積みさなって身動きがとれなくなる。

幸せなこと、嬉しいことも日々の中にたくさんある。

どれも素敵なことなんだけど、負の感情が大きくなってしんどくなる。

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10月からは1年生の担任をすることになった。

これも本当は不安で仕方がない。

クメール語もカンボジア先生との関係も上手くいっていない私に務まるのだろうか。

もう何もやりたくないし、がんばりたくない。

そんな気持ちもあるのだけど、やるって決めたことだから。

ゆるく、コツコツ、自分のできることをやってみよう。

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今週を乗り切ったら、しばしの一時帰国。

久しぶりの日本でゆっくり心と体を休めたい。

何も考えない、のんびりした時間がほしい。

2023年9月24日日曜日。

プノンペンの大好きなカフェにて、noteを更新。

今日は今までがんばった自分をたくさん褒める日にしたい🌱