カルチャーショック〜沖縄編〜
お疲れ様です!
今回は、奈良生まれ奈良育ちの私が一年間沖縄に住んでみて感じたカルチャーショックを綴っていきます。
1 多用されるインチキ
うちなーぐち、色々ありますね。
関西人すると
インチキ=嘘つき?
とか思うのですが、どうやら沖縄では
インチキ=ずるい、不公平、うらやましい
という意味みたいです。
微妙に話の流れや語彙の上り下りで意味が変わるっぽいです。
”〜しましょうね”
は知っていたけれど、初めて聞いた時?となりました。
子どもの喧嘩でよく”〇〇がインチキしよった!!”
と言いにきていました。
2 もはや何弁当かわからないおかずモリモリ弁当
沖縄の弁当はほんとバラエティ豊かですね。
鮭弁当をとっても色んな具材がのっていて、もはや何弁当かわからなかったです。笑
沖縄のスーパーといえば、サンエー。
胃袋を支えてもらいました。
焼き芋の消費率も高いらしく、花金には必ず焼き芋を買って帰っていました。
どこのスーパーに行っても焼き芋コーナーが充実していました。
3 おじい、おばあの島ぞうり率
島ぞうり率の高さといったら、、!
あれ安くて履きやすいんですよね。
めちゃくちゃお世話になっていました。
4 歩行者のレア度
私は車を持っていなかったので、基本歩きか自転車でした。
沖縄は車社会なので、歩いている人がほんとにいないです。
歩いていると子どもに「ゆかせんせーい!」と車から手を振られたことも。
よっぽど目立つのでしょうね。。
5 音楽をかけながら走る中高生自転車属
大概、爆音でたむろしながら走ってます。
自転車もママチャリではなく、スポーツバイク。
あれがイケてるという文化なんだ〜と朗らかに見ていました。笑
かりゆしはテッパンぽかったです。
6 学校では先生も子どももみんな下の名前で呼び合う
これもなかなかびっくりしました。
大人も子どももみんな〇〇さん。
ずっとゆか先生と呼ばれていました。
「同じ苗字が多い+愛称を込めて」
らしいです。(教頭先生調べ)
なんかこれだけでも温かくていいですよね。
7 ヤモリの多さに驚愕
ヤモリが本当に多いです。
気候のせいなのか、教室にも家にも入ってきたことがあります。
子どもたちもヤモリを見慣れているし、生き物が大好きなので、入ってくると授業どころじゃなくなる。笑
当時は、もうええてーーと思っていたけれど、今思うとかわいいですね。
また沖縄へ戻りたい
沖縄を離れて5ヶ月。
もうすでに沖縄に帰りたいなあとふと思います。
1年しかいなかったけれど第二の故郷ですね。
いつか成長した姿でお世話になった人にお礼が言いたいです。
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