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超探偵事件簿レインコード・1章感想(ネタバレあり)


前回から引き続き、今回は1章。

・連続密室殺人鬼クギ男!なんて直接的で分かりやすい名前なんだ!

・見習いのユーマだけホテル代が出ないので事務所で就寝。記憶喪失で覚えていないが、自分の特技らしい料理を振る舞ってみたらクソマズだった件。どういう伏線なんだろう?料理ってエピソード的な記憶じゃなく、体に染み付いている手続き記憶のはずなのにね?身体が自分のものじゃないんだろうか?

・時間になっても事務所へ集合してくれない超探偵達を探しに行くぞ!→道に迷ったのをNPCに見透かされているの図。

・ホテルでハララさん以外の超探偵ズに会う。気が向いたら事務所に行くとのこと。このフブキクロックフォードさんのセリフ遅刻したときに超使いたい。

・「密室の連続殺人鬼であるクギ男が、まさに犯行した時計台で捕まったらしい!」というわけで死に神ちゃんに時計台へ連行される。保安部に絡まれてる少年を助けなきゃ→ハララさんが自分ごと助けてくれた(なお有償)!

・少年に聞いてみると、彼の父が冤罪でクギ男として捕まったらしかった。真相を解明するためまずは時計台の死体を調査へ。死体が嫌でこの顔である。それはそう嫌だよ。
・どうやら、クギ男は犯行後、オートロック機能(全開じゃなく半端に開いている程度なら、自動に閉まって鍵もかかる)のある窓から出ていったぽい。時計台は高さがあるけど、紐か何かで降りたそう。

・今回の悪役!セス。声が小さいので拡声器を使う。
・クギ男捜査についてユーマは力不足を感じ、ハララさんに捜査協力をお願いすることに(なお約500万円)。1章ごとに各超探偵とバディ組んでいくのかな?

・残されたヤコウ所長が「俺にもまだやらなきゃいけないことがある」と意味深に写真を見るシーン。恋人か子どもでもいるのだろうか。

・捜査を続けるため、まずは教会(神父、シスター、召使い、クギ男信者の4人がいる)へ聞き込みに行くことに。ちなみに信者はクギ男好きすぎて全部の事件で第一発見者らしい。なんてこったい。そしてこのシスター超好きです。

・意外と真面目らしい

・教会の敷地内に、時計台からの逃走に使われたロープが捨ててあったそう。4人が容疑者か〜!うわ〜シスターちゃんもなんてやだ!でもシスターちゃんが謎怪人になるのも超見たい。
・クギ男の真相を探るため、ハララさんと過去のクギ男事件の3箇所を回ることに。すべて密室殺人らしい。
・ハララさんは過去視ができ、条件が揃えば第一発見者が見たときの状況を視る事ができる!つよ

・ユーマの能力共有パワー(確かに0章であった)で、手を繋げば一緒に過去を視られるらしい。クソ便利じゃん

・ロード中に嬉しい情報。ありがとうありがとう。
・事件現場①バー→通気口から出ていった。細身じゃないと無理。
・事件現場②洋館→ドアから出た?鍵は死体の下に残されていた。そのトリックには紐を使っているらしい。上半身と下半身で死体の血の滴り方が違うよ。
・事件現場③美術館→ドアから出た?鍵は部屋の床に倒れた絵画に釘で打ち付けられている。ここだけ絞殺じゃなく、頭を鈍器で殴られたのが死因ぽいけど、首も一応絞められてはいる。

・ロンパネタきた!きゃっきゃっきゃ。
・すべての事件現場を探索後、事務所に戻ると保安部に追い詰められた!→事件を解決するためやむなく謎迷宮へGO!

・というところで、ユーマ以外は時が止まるはずなのに何故かハララさんが動ける!これはユーマの能力共有のせいだそう。今は手を繋いでないのに?!とにかくハララさんも一緒に謎迷宮へ。死に神ちゃんの存在がバレても大丈夫なのだろうか。

・お約束の解鍵錬成。これ割と好きです。

・色々進めていくとクギ男指摘パートへ。神父、一人だけ「クギ男じゃない!」ではなく「犯人じゃない!」と主張。自分がクギ男であることは誇りに思っていて、それは否定したくなかったのかなあ。

・神父だ!と指摘するとゴリゴリの怪人へ。これはクギ男ですわあ。

・次はび、便乗犯?死因の違う美術館の事件だけはクギ男の仕業じゃないらしい…?

・えっ、助けるはずの少年が候補にいるんだけど。えっ。まじかお前うわ〜……って彼を選んだら普通に間違いでした。ストレートにクギ男信者が便乗犯だった。こわかった。
・神父→カナイ区の人々を救うためにクギ男伝説を現実のものにした。
・信者→クギ男にあこがれて便乗犯になった。絞殺というクギ男の手口が世間に明らかになっていないのに、それに似せられたのはすべての事件の第一発見者であるクギ男信者だけ。さらに、ハララさんの過去視は「第一発見者の見た状況を映す」という点からも彼が便乗犯であることが確定する。美術館での過去視と彼の供述にはズレがあったため。

・以下、個人的に「厳しくない?」と思った犯行トリック。

・ポイントその1。洋館でドアの上の隙間から、数メートル離れた死体のそばに鍵を投げ入れたらしい(その後は紐を引っ張って死体の姿勢を変え、鍵を死体の下敷きに)。割と力技である。そんなうまく投げられるか?11037の人ならともかく…。

・その2。美術館で窓の外から、壁に立てかけたキャンバスへ鍵を打ち付けるシーン。打ち付けるときに倒れちゃわないかな。いけるのか?キャンバス抑えるにしても隙間があんまりない窓からは指がちょっとしか入らないよね?

・その3。時計台でロープ(縄ばしご)を室内に引っ掛けておいて、開いたら自動で閉まる窓から降りたらしい。こんなに完全に窓閉まってたら縄ばしご下から引っ張っても回収できなくない?物がなくなったの感知してからオートロック機能するのかと思ったら、回収前から結構本気で閉じてた。

・まあ、そんな細かい点はおいておいて、死に神ちゃんの超見せ場!犯人である神父と信者の魂を狩る!残酷なはずの犯人処刑をコミカルに済ませていく様が恐ろしさを感じて好きです。スーダン2を思い出す。

・現実に戻ると犯人ズは死亡。なんやかんやでもっと黒幕っぽい奴ら来た!

・えっ、いやそっちが飼われとんかーい!OP見て逆だと思ってたわ。よだれ垂らしてるじゃん…。これどこ触ってるのえっtt…結局こいつらこれだけして帰っていった。
・謎迷宮関連のことを、ハララさんはすっかり覚えていないそう。今後一緒に過ごすであろうみんなも忘れちゃうのかなぁ。
・どうやら登場した悪役はその章の内に死んじゃうらしい。セスっち、君の拡声器の音が恋しいよ。ファファファファファーン!! バカスカ減っていきますね…。

・そんなこんなで、父を無事取り戻せた少年とキャッチボールをして終了!ユーマは未だに記憶がないけど、目の前の人を救うために探偵を続けるぞ〜ENDです。

トリックに力技感あったけど、続きが気になるしこれはやめられない止まらない。何より楽しいよ〜。カナイ区最大の謎って何なんだー!


※今回はスクショたくさん載せてますが一応2章以降はゲーム実況禁止なので、本当に短め感想文字の羅列だけにすると思います。自分がクリアしたら他の人の感想と考察を吸いたいオタクなので、何かは書きたいな〜


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