甘夏塩糀
甘夏の果肉と果汁の水分で仕込む塩糀
塩糀の水分を何で仕込んでも美味しくできるので、今回は甘夏を使ってみました
※トマトジュース、リンゴジュースなどでも
《材料》
・甘夏 2個
・米糀 100g
・天日塩 30g
・エリジアム 13滴 (有れば)
https://www.viviann.co.jp/goods/elysium/ エリジアムについて詳しくはこちら
米糀と塩を合わせて、塩切り糀を作り、剥いた甘夏の果汁と果肉を合わせる。
エリジアムもここで13滴加える。
よく混ぜて保存瓶などに入れ、熟成させる。
1日くらい経って糀の芯まで柔らかくなったらミキサーにかけておく。
程よい酸味と塩味、旨味でオリーブオイルなどのオイルと胡椒やハーブと混ぜてドレッシングに。
マドレーヌやパウンドケーキ、マフィンなどの焼き菓子の生地に入れて。
甘めの白味噌と混ぜて甘夏味噌に。
白身魚や鶏肉を漬け込んで下味を付けたり。
柑橘類はハーブやスパイスとも相性が良いので、お菓子作りにもお料理にも万能に使えるのでおすすめです。
瓶に入れた物をそのまま醗酵バケツに入れて熟成させるとバケツが汚れないので洗う手間が省けて楽ちんです。
バケツの微生物の振動は物を透過するので直接バケツに触れなくても発酵を促進してくれますよ。
出来上がったら冷蔵庫で保存してください。
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