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ワーホリを考えている人に絶対読んでほしい「選択は自由」という意外な話<ホームステイ・語学学校>#002


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人生ではじめての「ホームステイ」を楽しみにしていたことは事実です。
ただ、当たり外れがあることも、認識はしていました。

ワクワクとドキドキが交差しながらはじまったホームステイは、
結論から言うと ”しなくても良かった・・かもしれない” というのが私の感想です。

ワーホリでオーストラリアに行く場合、
大体どのエージェントを使っても

(学校)最初の4か月 語学学校に通う
(住居)最初の1か月 ホームステイをする

というのが、ワーホリエージェントのオススメするワーホリのスタートとなります。

●理由
(学校)ワーホリで学校に通うことができるのが4か月だから
(住居)1か月の間にやることがそこそこあるから、ご飯つきの安心なホームステイをする。

やることとというのは、口座開設、住居探し、向こうの生活に慣れるというところですかね。

私が語学学校で出会った、ほとんどの人がこのパターンでシドニー入りしてました。(日本人)

「かなりの鉄板ネタです」

実は、日本人の鉄板ネタは海外では全く鉄板ネタではなかったりもします。

語学学校で出会った海外のお友達は、最初から普通に家を借りて、自分で住み始めていました。逆に海外の友達からは、日本人ってみんなホームステイしてるね!みたいなことを言われたこともあります笑

この鉄板ネタ(ホームステイをする&語学学校に通うこと)は鉄板すぎて、日本にいるときは深く考えたこともありませんでした。

でも来て思ったのは、別に語学学校に通わなくても、ホームステイをしなくてもいいんですよね。

ワーホリに行く前、エージェントに相談をしたりしていると、      ここを選択の自由と感じにくい点ではありますが、
実は ”選択は自由” です!

私も行くまでは言われた通りに考えているだけで、ここの選択の自由について、深く考えたことがありませんでしたが、日本では鉄板中の鉄板すぎて、他の選択肢を考えることもほぼなくシドニーに来てしまいました。笑

私は「ホームステイをすること」や「語学学校に行くこと」を否定しているのではなく、ここもあくまでの選択の自由だということを覚えておいてほしい、ということです。

ワーホリに行くと、なんでも自由です。

それは自分で考えて行動しなければならない、ということです。その第一歩もしっかり自分の頭で考えて、納得した上で行動をすることが、ワーホリを考える上での一歩目かなとも思いますので、このような記事を書かせて頂きました。

ホームステイや語学学校についてはまた細かく記事を書きますが、

今回は「ホームステイ」も「語学学校に行く」ということも、実は、してもしなくても良いし、そこでさえも本来は個人が「選択」しなければならないもの

であったということが、伝われば良いなと思い、書き起こしました。

まあまでも、それよりも本当に大事なのは、頭をやわらかくして、ゼロから考える必要があるの次の記事で紹介する「4つ」のことだと思います。


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