おうち英語はいろいろあるらしい
前回、子育てで英語に力をいれることを書きました。
今回は、いわゆるおうち英語をどうやるか検討したことを書きました。
前回はこちら
学校以外でどうやって学ばせるか?
(小)中学、高校以外に習う方法
私は学校の英語の授業は楽しくなかったです。
英語を話せるようになったのは、大人になってからの英会話教室とシャドーイングがメインです。
学校の授業だけで話せるようにならないと思うので、授業以外の方法を調べてみると、
外に出る
・英会話教室(幼児期から)
・保育園や小学校〜(インターン)を英語メインのところにいれる
家で行う
・ビデオや音楽を流すもの
・絵本の多読
・オンライン英会話
など、いろいろあることが分かりました。
英語をそのまま理解する
その時は、そんなことが出来るのはバイリンガルな人なのでは?と思いました。
大学で論文を大量に読んだ時
一つのテーマの論文を10個程読むと、同じ単語が何度も出てきます。
そして、論文に使う言い回しは大体一緒です。
慣れてくるといちいち日本語訳しなくても、何が書いてあるか理解できる(斜め読みできる)体験をしました。
英語をそのまま理解出来るってこういうことなのかな?と感じました📚
インプットは多読をメインに
自分の体験を元に
メインは多読、アニメや映画からリスニング・映像による言葉のイメージを一緒に学べるようにすることにしました。
イメージとしては、英語が身の回りにあることが普通な環境作りです。
多読の教材
多読用の絵本(ORTやCTP)だけでなく、普通の絵本も取り入れて、日本語の絵本と同様に楽しいものだと思って欲しいです。
大きくなってきたら、I can readなどに移行して、言語ではなく読みたい内容で本を選べるようになったらいいな〜と思います。
臨界期は耳を育てる
マザーグースなどのかけ流しを取り入れながら、アニメや映画を見せていくようにしたいです。
今から、日本語を覚えるように、DVDやYouTubeなどを見続けて音声から入ることも魅力的です!
しかし、幼少期から毎日DVDをみる習慣づけをしたくないのと、保育園に行くので一日にどれくらい時間を確保出来るのか疑問があります🤔
アウトプットの機会は大切
小学生など、発話できるようになったら、オンライン英会話などを検討するといいかな〜と思っています。
私の海外の友人と会う時や電話をする時など、英語を話す機会が身近にあるので、小さい時から実際に使う場面をみせたり、私の友人と話すことで自分も英語を話すという体験をするのはとても大切かなと思います。
今やっている具体的なことは、また別の記事に書きます
次回のテーマは
初めての家族旅行 について
おしまい
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