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子どもに考えさせる

レッスンをやっていて、常に頭に置いていることは

当然といえば当然なのですが

「説明しすぎない」

「子ども自らに考えさせる」

ということです。

教える側はそうなってしまいがちですが

自分の持っているもの

知識を全て伝えたい

という気持ちが強くなるもので。


私もそうなってしまいがちで。

本当に気をつけなければと思うところです。


そこに必要になってくるのが

『問い』なのかなと。


できるだけ問いを発して

子どもたちに問題意識を持ってもらうように…


子ども自身の言葉で説明できるように

サポートしたいと思っています。



これはどちらかというと

zoomなどのウェブレッスンで

より大事になってきます。


五感を使うことの難しいツールですので

より心がけなければ

子どもたちは飽きてしまいます。


問いの在り方や

子ども自身に話者になってもらうなど


やはり子どもを主体とした

学習が何より必要となってきます。

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