年上の才能ない人が年下の才能ある人を潰す。

もう、表題の通りです。

「そんなことをしても将来役に立たないから、勉強しなさい。」

↑この言葉に私は憤りを覚えます。

子供が夢中になっていることを親が制止し、子供がやりたくもない勉強をさせられるというのは、割とあることなんじゃないかと思っています。

割とあるということは、それだけ才能の芽を摘んでいるということです。

この現状に憤りを覚えないわけがありません。

しかし、芽を摘んでいることを自覚していない親が大多数。

もう、呆れしかないです。

自分が良しと思っていることは、子供にとって良いとは限りません。

ただ今までの自分の経験で、「ああした方が良い」と言います。

アドバイスする分にはいいと思うのです。

ただそのアドバイスも、無意識に押し付けとなってしまいます。

その押し付けが、後々までひきずることもあります。

もしこの投稿を見ている人がいたら、その人に伝えたいことがあります。

「自分が本当に大事だと思っている人を大切にしてあげてください。その人の人生を左右させるかもしれません。」