21.『ふりかけ』と『薬剤師』の繋がり
こんにちは、のぞみです♪
昨日、スマホに入っている写真見返してました!
その中の1枚に目が止まって、そのことについて書きます!
その写真とはこちらです↓↓
ふりかけです!
この写真は1人暮らしをしていた時に
お弁当を作って、会社に行ってました。
(おかずは別にあります♪)
実家に帰った時に、母からいつもとは違うふりかけを
もらってきました。
ふりかけをかけた時にひよこがでてきて、
「かわいい!!!」と思って、
ひよこを真ん中に集めて、写真をとりました(笑
この写真を見た時に
「そーいえば、ふりかけの歴史ってなんだろう??」
と、思いました。
私の中でのイメージは、
『日本はお米の国で、白いごはんと
何かを一緒に食べると美味しいと考えて、
ふりかけを作ったのでは!?』
と考えました!
実際に調べてみると。。。
ふりかけの歴史は古く、日本の食文化ならではの食べ物です。
お米大国と呼ばれる日本では、ご飯のお供という考えがあり
「ふりかけ」は日本の食文化の一つです。
省略
ふりかけを考案したのは熊本県の薬剤師さんです。
大正時代初期のこと。
カルシウム不足を補うために薬剤師さんは
魚の骨を粉にして食べることを思いつき、
また胡麻や青のりを調味料に加えることで魚が苦手な人でも食べれると考え、
それをご飯に乗せて食べたことが「ふりかけ」の始まりです。
参考:ふりかけの文化と歴史 - 瓢喜
調べてみると、驚くことばかりでした!
日本の食の文化や、考案したのは薬剤師さんだったりと!
栄養不足解消の為に誰でも手軽に作れることから、
ふりかけという文化が生まれたことに感動しました!
体に良いふりかけ食べます!
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