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113.葬儀ってめっっっちゃ、お金がかかる!!!最低100万はかかるかも。。。

こんにちは。のぞみです

先日、祖母が亡くなったことをnoteに投稿し、
人生全力で生きたいことを書きました。

今回は亡くなってからいろいろ気づいたことがあります。

その中でも、葬儀って最低でも100万円はかかることに驚きました。

それまでの経緯と、葬儀中に考えたことを書いていきます!


◆さて、どうするか。。。

前日に祖母の危篤の連絡がありました。

そして、次の日の午前中に亡くなり、午後祖母に会いに行きました。

家族で祖母にお別れしながら。。。

『あれ?亡くなったけど、このあとどーするの?』

と、私は心の中で思いました。

私は孫の立場なので、いろいろ手出しは中々やりずらいので、アクションを待ちそこでできることを最大限やろうと思いました。

みんな、落ち着いてから父が
「んー、葬儀屋さんに電話するか」
(祖母は父方です)

と、父の姉(私からみたらおばさん)と動き始めました。

『あっ、深く悲しんでいる場合じゃないんだ
ここにおばあちゃんいてもあれか。』
と、私は思いました。

あれこれ進んで行き、
葬儀屋さんの安置所で祖母を預けました。

そこから葬儀屋さんといつ葬儀をするのか、火葬場はいつ空いているのか、どんな形でやるのかなどの打ち合わせに参加しました。

そこで話を聞いていると驚くことばかり。

選ぶことも多いし、金額もピンキリ。

私は黙って聞いてましたが、金額を聞くたびに驚きました。

もし、私は喪主の立場だったら、正確な判断をしていただろうか?

そもそも、冷静でいれるだろうか?

父とおばさんを見ていて、本当にすごいと思いました。

最終的な金額はわかりませんが、100万~200万になったと思います。

葬儀屋さんとのやり取りを聞いていて、
『まじか!めっちゃお金かかるじゃん!!死んでからもいろいろあるのか!!!』
と、心の中で叫んでました。

それから、日にちやどんな形式でやるのかが決まって連絡を終えて、帰宅しました。


◆葬儀を終えて

家族と親戚で葬儀を終えて、祖母が家に帰ってきました。

祖父と祖母の骨壺が横に並んで置かれたのを見て、

『そっか2人とも、もういないのか。。。』

と思うのと同時に肩の荷が下りたような感じもしました。

たぶん、亡くなってから緊張状態だったのかもしれないです。


◆終わりに

前回のnoteにて、お祝いよりも見送る経験が多いと投稿しました。

初めての見送る経験は中学3年生からです。

何人か見送ってきましたが、基本的には用意されていたり自宅での葬儀だったので、自分が関わることが少なかったです。

今回は本当に良い経験と学びになりました。

自分が死の淵にたった時に、こういうことを考えたくありませんが、残された人のことを考えると事前準備をするのが必要ですね。

次は遺品整理です。

どんなお宝が出てくるか楽しみながら、お別れしたいですね。

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