見出し画像

何をそんなに迷ってるのだろう

2020/02/26

こんばんは🌝
絶賛いろんなところで迷走をしていますが、
今日は最近考えている事をありのまま、書いていきます。

改めて、このnoteを書く時にどういう風に書くのが良いんだろう…と少し考えていた。
というのも、私には文章力や知識、分析力、リテラシーなどまだ不足している事ばかりで、私がこれまで目指すような記事を書くのには、かなりの時間を要してしまう。

「今日も書くぞ。」と考え始めるも、今日は何を伝えよう、どうしたら多く読んでもらえるだろう、少しでも読む人にとって有益な文章を。と思う程「ちゃんと、書けない。」そんな気持ちが湧き出てきた。勝手にハードルを上げていた。

これじゃああんまり良い物にならない気がして、何故私がこうしてnoteを続けてみよう!という流れに至ったのかを考えてみた。

理由は2つある。
・日常の中で続ける事を一つ作りたい
・日々のアウトプットの場を自分に設けたい

そうそう、現段階での目的はこの2つだった。
ただそれだけ。それならもう少し気楽に続ける方向へシフトした方が私らしい、そう思った。


○等身大でいること

これ実は、私が大好きな歌手の底辺に設定されているコンセプトです。

私にとって好きという感情はかなり多くの方向へあり、気が変わるのも早いが、それに比べ"大好き"という感情まで辿りつくものは中々少ない。
そんな中、かれこれ10年に渡ってずっと大好きだと感じる歌手のデビュー当時から底辺にあるコンセプト。

そうだ!私はこのコンセプトに長い間、大きな共感や、希望を感じ、沢山の力を貰っていた。その事を思い出した。それなら私も取り繕う事のない、等身大で書いていくのはどうだろうか。先ずはそれを軸として続けてみよう…!

…ということで、
当分は等身大で居ることを念頭に、毎日過ごす中で感じた事、考えた事、起こった出来事を書いていきます。苦手なことの一つだけれど、ここだからこそ下手もネガティブも意味のわからない考え、も見せていこう。そんな気持ちで居ます😌(誰も見ていないと思ってやってみよう…!)


○迷走をしています

冒頭にも書いたように、現状の私は何もかもこの状態と言って良いほどに迷走をしています笑😂

どこからしているか?そう考えるとやはり区切りとしては社会人になってからなのか。昔から無知で楽観的過ぎる私は、「学生じゃなくなる」という事に対して何の躊躇も無かったし、就職に対しても甘く考えて居た。(寧ろ、今考えれば、目を逸らしたのかもしれない。)

就活嫌だなあ。卒業したらもうこんな風には過ごせないね、そんな言葉ばかりが飛び交う中、
卒業をしても特に何も変わらず過ごしていける。
そんな根拠のない自信ばかりに捕まっていた。
絶対に就職をしなければいけない、とは今も思わないけれど、もう少し出来る事があったのではないか。と最近考えてしまう。(実は、こういう言葉を吐くことがかなり悔しいんですが…)

幼い頃から知らず知らずイレギュラーな道を選びがちな私だが、いつだって、何か方法がある!これで大丈夫!と進んできた。勿論それで上手くいかなかったり、ぶつかったこともある。怒られたこともあるが、それでもあまり後悔はしてこなかった。

でも、今は、何か違う。

何の根拠もない自信も、いろんな方向への好奇心も、何処へでもいけるフットワークも。
あることにはあるんだけど。
上手く、回ってない、
何となく「無」の感情に近い。そんな感じ。

何の根拠もない自信、だけでは面接で話す時に矛盾が生じてしまうし、会社も雇うにはリスクを感じてしまう。
四方八方へ好奇心があるはずなのに、続ける事の大切さを痛感しているためか、手を出すに出せない自分が居る。
何処へでもいけるフットワークは後先も考えず、好奇心に従って出来ていた。今は後先ばかりが気になっているし、何処に好奇心があるかもわからない。

うーーーーん。まさに、迷走している。
だけど、これが、今の私だ。
自分で選択をして、ここまで来た。
それだけは自信を持ってハッキリと言える。

何で普通に就職をしなかったのか、何でいろんな業界を見ているのか、何で東京に来たのか。
正直言って、直感で動いたからだ。

生きていくのには沢山の理由が要るんだなあ。
しかも納得をしてもらえるような理由の方が動きやすい。言い表せられなかったら、伝わらない。それはそうだ…。
そんな事をぐるぐると考えた今日だった。
今日ひとつ面接を受けた影響だろう。
予想と反した事態が複数起こり、自身の無力さを改めて痛感したからかもしれない。

○諦めることだけはしない

これだけ今の自分に正直にネガティブ要素の強い記事を書いているが、それであっても諦め方がわからない、と言える位には前向きだ。

何をこんなに迷って足踏みをしているのか。
何を恐れているのか、。

わからないけど。もう少し粘ってみよう、
またアンテナがビビっ!と動いたり道が開けるまで前進あるのみ…🐌🐌🐌
どんなに遅くたってがむしゃらに走るのは得意分野だし。そんな風に思う。

韓国のドラマの中でよく、カタツムリが台詞として出てくる。その時の主人公は大抵、他の人よりも出来ない事が多いと感じていたり、自信が欠けていたり、能力が高くはない、という設定だ。

そんな主人公をカタツムリに例えている。例えられた主人公の多くはどんなに劣っていても、何があっても諦めない、という性格をしている。それは、ノアの方舟という物語の中でカタツムリは諦める事なく前に進み続けたから舟に乗れた。と言い伝えられているからだそう。

そういえば、この話を知ったのも今と似たような時期だった。それこそ、10年くらい前の事だ。
昔からこういった話を信じる癖がある。でもこれはきっと良い事のひとつ。今回も何か乗り越えるべく壁なんだな〜諦めないぞ〜〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?