休職中のお金のリアル

休職の実態が知りたいあなたへ

私は現在適応障害の診断を受けて休職中の40代一人暮らしバツイチ子なし独身女性です。

▶最終学歴：美術系の専門学校卒
▶雇用形態：正社員
▶職歴：アパレル販売員・各種ナイトワーク・コールセンターSV
▶休職期間：3か月の予定
▶お金事情：借金はないけど引越し貧乏＆浪費家

メンタル・体ともにぼろぼろだったものの、休職しても大丈夫？お金は？会社の人に迷惑が・・・など考えることが多く、なかなか「休職したい」と言い出すことができませんでした。

いよいよ心身ともに無理になったので休職したのですが、意外と大丈夫だった！って思えた部分と、これまずかったなと思う部分があります。
（傷病手当金は10日ぐらいで入ると思っていた・・・）

そんな諸々のリアルを伝えることで、休職を考えている人の不安を解消できればと思い記事にしています。

この記事を読んで理解できること

1. 休職したいなと思ってから休職を申し出るまでにやること

2. 診断書をもらう方法（メンタル不調）

3. 労災と傷病手当の違い

4. 休職中のお金のリアル（どれぐらい貯金があれば大丈夫？傷病手当が振り込まれるまでの流れなど）

5. 40代独身一人暮らし女性のお金のリアル

私は3/1から出社しておらず、傷病手当金支給期間に突入しています。
事前にネットで情報収集していましたが、お金の流れについてネットで事前に収集していた部分と異なる部分がありましたので、その流れを記事に記載します。

また、これは私が勤めている会社の流れなので、お勤めの会社や加入している協会けんぽ・組合によって申請スピード等は違いますのでご了承ください。

※私は法律の専門家でも何でもないので、いち会社員の実体験としてお読みください。

41歳バツイチ専門卒女性のリアルな経済事情（貯金額・投資額・給与明細など）を記載しつつ、自信を無くしている皆様に自信を取り戻してもらえる内容となっています！

こんなやつでも、東京で生きていけるんだ！と勇気をもらっていただけたら幸いです。

文字数5000文字程度。

読み応えたっぷりです！

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