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15/147 トイレ近い問題終結【子宮筋腫術後からウルトラマラソン】

昨日2kmでも走れたのが嬉しくて、今日はランニングと買い物(笑)を含めて10km超え。

 何より嬉しかったのは、トイレにいかなかったこと😆。笑われてしまうだろうか。
トイレ近いなぁと、感じていた。5k超えたあたりからは常にトイレを探して走っていた。
長距離のランニングともなると、コンビニを見つけるたびにトイレへ。
それが私のランニングの日常だった。

その理由がはっきりわかったのは、子宮筋腫の手術が決まってMRI画像を見てから。
膀胱が、大きくなった子宮に押されて、潰れたような形になっていた。

これまで何かわからずとりあえず骨盤底筋群の運動を頑張ってきたが夏以降は特に思うような効果もなく、どうしたらよいやらすっかり気持ちも迷子だった。
今年、2度目のフルマラソンも申し込んでいたので、いったい何回トイレに行くのかとそっちのほうが記録に残りそうな気配だった。(手術の為出場ならず)

なぜこんな事を改めてわざわざ書いているのには理由がある。
トイレにいかずにすんだ、良くなったんだと実感した今日のランニング。
しかしあんなにトイレにすぐ行きたくなって困って不安だったのを、なかったように忘れてしまいそうに感じた。
共有しにくい話なので表面に出てこない。
喉元過ぎれば熱さを忘れる…それもいいけど良くなったことも、困っていたことも
“今”に欠かせない材料だ。
手術をして改善した。そう自信をもって前に力強く進んで行きたいしね。

筋肉痛がもう来ている。今日のランも楽しかった。

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