APPLAUSEの花言葉❸

みなさんこんにちは。
norikoです

APPLAUSEの花言葉❸は
私の夢の話について書きます!と宣言してから
少し時間が経ってしまいました🥲

言い訳はしたくないので、しません!!
怠惰は良くないので反省しております🙇‍♀️

私の今の夢は
このAPPLAUSEという企画を実現させること
そしてこのAPPLAUSEを継続させていくことです

私は、音楽を聴くことは昔から好きだったし
ピアノも中学生くらいまで習っていたりはしましたが

自主企画を開催するという夢を持ち始めたのは
実はごく最近のことです。

正直、音楽はすごく好きだけれど、
全然詳しくはなくて、
ピアノの楽譜が読めるくらいと
ドレミの音階がちょっと人よりかは
聞き分けれるくらいです🥲🥲

バンドの機材のこととか、楽器のこととか
正直全くわかりません。

そんな私が、なぜ企画をやろうと思ったのかについて
書かせていただこうかなと思います。

よかったら最後まで読んでみてください✌️

まず、私が子どもの頃に持っていた夢について。

最初に持った夢は医療従事者になることでした。
たまたま高校のイベントで大学訪問があり、

そこで薬学部のお話を聞く機会があり
医療に興味を持ったのがきっかけです。

しかし、大学受験で希望した大学に入ることが出来ず、
入学したのは医療とはかけ離れた
工学部の情報学科でした。

そこで初めて挫折を経験しつつも
それなりに大学生活を楽しんでいました。

同級生が就職に向けて活動していく中、 
私は、医療に関わりたいという夢を諦めきれず、

医療系の研究をしている大学院に
進学することにしました。

医療に関わる研究者になりたいという夢を
持って進学したのですが、

残念ながらわたしには研究というものが
向いていなかったようで、
そこでも第二の挫折を経験します。

夢を持って進学したはずなのに
なかなか夢を叶える努力ができない自分に
嫌気もさすし、自分に自信は持てなくなるし、

夜は眠れない、朝は起きれないという
今思えばかなりよくない精神状態でした。

そんなときにひょんなきっかけで
"とあるバンド"と出会い、
その"とあるバンド"の曲を聴いて前を向いて頑張ろうと
少しずつ思えるようになりました。

そして、就職活動では、電子カルテを扱う会社に
内定をいただいて、今その会社で働いています。
医療従事者でも研究者でもありませんが
医療に関わるという夢を叶えることができたのです。

そしてその"とあるバンド"と出会ってから
たくさんのバンドやファンの方と出会うことができ、

その方々との出会いを通して
音楽に関わることを自分もしてみたいと
思うようになりました。

自分の背中を押してくれた音楽を通して
私も誰かの背中を押せたらなと思い
企画を行うことにしました。

企画をしたいと思ってから
準備をする段階でも不安なこともあったり、
自信をなくしそうになることもたくさんありました

夢を叶えることは本当に大変だし
苦しいこともたくさんあるなと実感します。

諦めてしまった夢もあるからこそ
この夢だけは絶対に叶えたいと思っています

この夢を応援してくれている方々には感謝しています
その方々に恩返しができるように
頑張りますのでどうぞよろしくお願いします🙇‍♀️

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