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【新年度】エイプリルドリーム。家族で話そう。

こんにちは。
ぴぐです。

ご訪問ありがとうございます。

今日から新年度ですね。

気温が上がり、色とりどりの花が咲いています。

花粉や黄砂の影響で、思い切り外の空気を
吸い込むことはできませんが、ポカポカな陽気を
感じるだけでも、心がじんわりしてきます。

1日フライングでしたが、3月31日に家族で
エイプリルドリームについて話をしました。

4月1日は、『嘘』ではなく『夢』を
語ろうというものです。

夢は口に出して言おう

『夢』と言うと、何か大きなことでないといけない
感じがしますが、『やりたいこと・なりたいこと』と
考えると、スムーズに出てくる気がします。

家族で『夢』について話す際、
4つの決め事をしました。
①どんなに小さなことでもOK
②何個でもOK
③絶対に馬鹿にしたり笑ったりしない
④いいね!おめでとう!とあらかじめお祝いしよう

小さな『夢』から大きな『夢』まで

家族の『夢』、たくさん出てきました。

・ノマド生活をする!
・仲間と旅をしながら動画発信をする!
・コピックチャオをたくさん買う!
・きれいな円を描けるようになる!
・ウェブライターになる!
・複業で多方向から収入を得る!・・・。

それぞれに、「いいね!おめでとう!」と
あらかじめお祝いする『予祝』をしました。

子どもたちは、最初「なにそれ〜」と
笑っていましたが、親が全力で「おめでとう!!」と
予祝する姿を見て、最終的には付き合ってくれました。

家族で話をする大切さ

親として、子どもに『教える』ことも大切だと思いますが、
『まず親が実験してみる・やってみる』ことの方が
興味を示してくれるように思います。

子どもに「大きくなったらどんなことがしたい?」と
聞くよりも、「お父さん、お母さんはこんなことがしてみたいと
思ってるけど、あなたはどう?」と聞いた方が
我が家の場合は話が盛り上がります。

14歳と10歳の我が家の子供たち。

少しずつ自分の将来や、興味があることが
明確になってくる年齢だと思います。

ぼんやりとした夢や希望だったとしても、
まずやってみる。飛び込んでみる。

それで、やっぱり違った・・・となったときは
また違うことを見つけたらいいと思っています。

たくさんチャレンジして、たくさん失敗して。

それらは全て人生のコンテンツ。

家族で色々なことを話して、
『興味があることの世界観』を
共有できたらいいなと思います。


最後までお読みくださり、
ありがとうございました。



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