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エッセイ的なもの/お知らせ

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発表原稿のお知らせも。私のアイデンティティとしての書き物・未発表原稿も
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#ライターの仕事

7月:脱東京後のリアルを赤裸々に綴る⛵️

毎月1日、池田園子さんの手がけるメディア「SAVOR LIFE」で連載させていただいています。 これまでの私の担当回は「#いつも心にご褒美を」のタグで読むことができます。 来る7月は、ちょっと特別です。 SAVOR LIFEさんで連載を始めて1周年! 記念すべき(書きすぎですね)7月1日のエッセイは、脱東京をしてもうすぐ4ヶ月の海街リアルなルーティン。 以下のnoteを書いた頃は東京に住んでいましたが、すでに導線を発見してしまいました。(これが自分の”伏線回収”という

6月:もっと自由に心に異国/海外のYoutube女子から学んでいること

毎月1日、池田園子さんの手がけるメディア「SAVOR LIFE」で連載させていただいています。 これまでの私の担当回は「#いつも心にご褒美を」のタグで読むことができます。 6月1日は「いくつになっても、生活の中に世界を」。 それを私がどう解釈しているか?は本編公開後ということで、こちらは余談です。 食に偏ったエッセイではないのですが、 やっぱり想起しやすいので、身近な世界の料理をイメージしてください。 さて、noteの方では4~5月の新しい自分の夕方ルーティン/自分

4月から母の日(に寄せた400字)

この400字は、オープン7周年を迎えた東京・田原町の「Readin' Writin' Bookstore」店主、落合博さんのもとで昨秋受講したライティング講座課題「せつなさ」の振り返りです。

いつも心にケア曜日。

毎月1日、池田園子さんの手がけるメディア「SAVOR LIFE」で連載させていただき、半年が経ちました。 これまでの私の担当回は「#いつも心にご褒美を」のタグで読むことができます。 今月のコラムは、ずばり「ケア」を考えている・考えていきたい私の最近がギュギュッと凝縮された内容です。 なかなか単発の1つ1つの記事では伝えきれないのが惜しい。そんな歯痒さも感じているところ。そこで2月〜3月は別で連載中の「#私たちの自由な選択」でより深く、インタビューで通年ケアを綴っていく所

鍋と足湯が教えてくれる「体感知」

真冬に気がかりな健康上の問題。それは太ももを晒した若い女性もですが、"氷食女子"なるものが散見されることです。ほら、そこにも・・・ 「NO ICE, NO LIFE」のような貴女たち・・・喝! と、ここで30代の私が大人げなく叫んでも始まらないので、振り返りから。 2023年春。若い世代の、特にこの冬場の冷え切った心と体。食の選択を通して見る、失われた「体の自然」について、問題意識が積み重なって、こんな記事を書いています。 当の私も、アイスコーヒーを飲みたい日は飲むし

もし今スープをあまり飲んでいないという人がいたら・・・

もし今スープをあまり飲んでいないという人がいたら、とりあえずスープを飲んでほしいという話でした。 10月〜12月、私の身の回りで起こった(自分からアクションして起こした)「スープな出来事たち」をここにざっとまとめてみます。 「スープで回復プロジェクト(仮)」の思いつきはハロウィンシーズン。 自分も隣り合わせの胃腸の疾患を知りたくて、闘病記に大きくインスパイアを受けた愛読作家、頭木弘樹さんが急性で胃腸を患われていたことで、回復を祈り、勇気を出して「SNSから出来るスープギ