恐れを認める時間

不安がある。恐れがある。それは生きていくかぎり、あるもの。
それでも左脳は「こうなったら、こうしよう」「ああなったら、どうしよう」と考えることに忙しい。
心はその思考に絶えず揺さぶられ、「怖い」という声を出せず、緊張を解けない。

だからこそ、時々恐れを認める時間を作る。
ひとりになれるプライベートな場所で、紙に書くのが個人的にはおすすめです。
I accept my fears.
Butで続けない。怖い。それだけ。
日本語ではなく英語で書くと、いつもの自分とは離れられて、これも良かったりする。

チャレンジする時、私は不安ともいっぱい闘う。
何もない普段の生活でも、心配なことはいっぱいあったりする。
怖い、怖いって包み隠さず、心のままに書き、その状態を認めること。
それが少しずつでも歩み続けるために、必要な時間なのかなって思う。