テストの問題文の文末が気になる小学生

母親は私のことを“○○ちゃん”とちゃんを付けて呼びます。アラサーになった今でもその呼び方は変わらず…あ、弟が大きくなってからは、“ねえ(姉)”とも呼ばれるようになりました。

何故ちゃん付けで名前を呼ぶのか聞いてみると、「呼び捨てしやんといてってお母さんに言ったん覚えてないの!?」と言われました。そんなこと自分から言ったなんてまっっったく記憶にないんです(笑)私が呼び方を指定したため、親戚もちゃん付けで呼ぶ人ばかりでした。

記憶にないけどなあと思い返してみると、小学生の時のテストの問題文に不満があったことは思い出しました。

年に何度かあるクリーム色の用紙の学力診断テスト。いつものテストとはちょっと違う角度から問題出してくるちょっと意地悪なあのテスト!←

その学力診断テストの問題文の文末が“答えを求めなさい”や“正しいものを選びなさい”といった書き方のものが多かったんです。何でそんな偉そうな言い方されて問題解かなあかんねん!って思っていたのです。「あんな偉そうな言い方されたら問題解く気失せる」と母に言っていたようです。

小学生の時からそんなこと言ってたなんて何て生意気なガキやねーんって我ながら思ってしまいます。

#私の学生時代 #小学生 #テスト #気になる #言葉遣い

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?