モトブロガーがnoteを始めます。と、その趣旨と。

どーも、パイセンです。

「モトブログ」というモノをご存知ですか?

モトブログ(MotoVlog)とは、バイクで走る様子などバイクライフを収めた動画のこと。Motorcycle(バイク) + Video(動画) + Blog(ブログ)を合体させた造語です。

簡単にいうとツーリング動画や整備動画を使ってブログを動画サイトにアップする事です。

例えば動画投稿サイトYouTubeの人気モトブロガーですと、
・独オタ女子アッキー
・脳筋ライダー
・WOKA RIDER
先日貸したバイクでウィーリー動画をアップされ炎上した
・ねこかず
あたりが有名でしょうか。
バイクに興味がなくても1人くらいは知っているかと思います。

私は、YouTubeでPIESENG(パイセン)という名前でモトブログをやっています。

主にバイクを整備したり、ツーリング中のトーク動画をYouTubeにアップしています。
チャンネル登録者数は今日時点で1160人程度です。
今年の6月に収益化しました。チャンネルを開設してちょうど1年目です。
月の広告収入はサイゼリアで1人豪遊できる程度が得られています。
入金は8000円からなので、まだ豪遊はできていません。

YouTubeを始めたきっかけは2021年11月中旬。
それまで勤めていた会社をやるめる事を決めた時、生活の中に張り合いを持たせるためとりあえず無職の日常を週3本以上、企画を考え撮影編集しアップをしていこうと思い始めました。
いっさい喋らず、心地よい音楽と今の心境を綴ったテロップや部屋の片付けなどを写しただけの動画でした。

当時のチャンネル名は今と違います。アカウントも異なり、現在は全ての動画を非公開にしています。
3ヶ月で登録者600人ほど。今のパイセンチャンネルの約2.5倍の伸び率です。

なぜ比較的優良と思われるチャンネルを潰し、現在のパイセンチャンネルを始めたかというと「声を出したくなった」からです。

案外喋らない動画に回想しながらテロップを打ち込んでいると、気持ちが暗くなっていくモノです。
パイセンチャンネルを見ていただくとわかると思いますが、私は比較的明るい性格です。少なくとも自分ではそう思っています。
それがどんどん暗くなっていくのです。

あー、しゃべりたい!
よし!喋るチャンネルを始めよう!!

ということでパイセンチャンネルを始めました。

無職チャンネルの時にアップしていた動画のデータは残しています。
幸いバイクを運転しながら喋っている箇所も多くありました。
ただ喋らないチャンネルをもっとうにしていたので、もちろん喋っていない動画素材もたくさんあります。そういった動画にはナレーションを入れ再構成再編集して動画を作りました。

ありがたいことに初めてアップした動画

これは、20万回再生を超えました。
少し燃えました。
これは無職チャンネルでも別構成でアップしましたが、そちらは300再生くらいでした。

最近は多くて1万数千再生、中間で3000〜5000再生、少ないと500再生前後と言ったところです。

何が伸びて何が伸びないのかはわかっているのですが、個人的には伸びない部類とわかっている動画の方が編集していて楽しいです。
伸びない部類の動画ジャンルは「ツーリング中のトーク」動画です。
自分としてはすごく面白いと思っています。
でも再生数は伸びません。

実はこの「ツーリング中のトーク」動画で以前からやりたかったことがあります。それは「考察」「解説」動画です。
ただこれが非常に難しい。

何が難しいかというと、喋る内容を記憶していないといけないこと。
そして、そもそもバイクで走りながら、時に画像を挿入して解説動画を作る意味はあるのか?というのがあります。

バイク系YouTuberでも商品レビューや解説に特化したチャンネルがあります。
そう言ったチャンネルはバイク走行ではなくホワイトボードの前や参考資料を挿入しながら解説を進めています。
もちろん、適当なことをもっともらしく話す人もいます。
ただ多くの解説・考察系YouTuberはしっかり資料を揃え、台本を書いてそれを読んでいる、もしくは一部ずつ台本を記憶して喋っているのだと思います。
それを全て空で話しながら動画を撮影するのはかなりハードルが高いです。
そうです、私は記憶力が良くありません。

ということで、本当はバイクに乗りながら解説したいけど、自分の記憶力や知識量では到底不可能なので、解説ジャンルはnoteで書こう!ということでnoteを始めることにしました。

すでに、考察記事を一本書き上げています。

一応できることなら解説の要約トークはバイクに乗りながらやりたいなとも思っています。

ということで、今回のnoto記事はこの辺で

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ご拝読ありがとうございました。
PIESENGでした。

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