韓国チェジュへ🛫 3年2ヶ月ぶりの空の上 ☁️
今回韓国の済州島(チェジュ島)にいってきました。
チェジュは日本で1番近いリゾート地らしくて、関空からはたったの1時間40分で到着。
だけど私は、たったの1時間40分に、空の上でとてもわくわくしました☁️
今日はそのわくわくした気持ちを共有したいとおもいます。
11月11日からティーウェイ航空の関西空港⇆チェジュ空港の定期便が再開します。
今回はその再開に向けた観光PRのお仕事で、チェジュに来ることができたのだけど、久しぶりの海外にみんなわくわく。
わたし自身は、7月にプライベートで韓国にいっていたのですが、韓国のチェジュへはまだ運行便も再開しておらず、なにより初めての場所だったので、なんだかすごくわくわくしていました。
そして久しぶりの海外でわくわくやら戸惑いやら、いろいろな雰囲気が流れる中での飛行機のアナウンス。
『今回の関西国際空港からチェジュ空港へのフライトは実に3年2ヶ月ぶりとなります』
私はこのアナウンスに、本当にドキドキして、しばらくワクワクが止まらなかった。笑
なんでだろう。
3年2ヶ月ぶりの飛行機に乗せてもらえることが純粋に嬉しい気持ちだけでなく
「コロナが始まって、もうそんなに経つんだなぁ。」とか、
(チェジュには一回も行ったことがないのに)「3年2ヶ月の間、チェジュはどんなふうに変わったんだろう。」とか。
チェジュはおそらくだけど、離島で、リゾート地で、観光業で栄えているはずだから、海外からの観光客が減って、寂しかったんじゃないだろうか。とか。
3年2ヶ月ぶりに日本から来る観光客に、チェジュの人はわくわくしてくれているんだろうか。そしたら久しぶりの出会いにお祝いしなきゃ、とか。
そして、日本からチェジュへの久しぶりの空路で、いまの景色を見ているパイロットやCAさんの気持ちはどんな感じなんだろうと思うと、わくわくやドキドキのほかに、胸がキュイーンとなって。
飛行機がほんとにたくさんの想いを乗せている気がして、本当にドキドキした。私だけじゃない、だけど私の中で、ワクワクとドキドキがたくさんはじけた。
そんなドキがムネムネの状態で、こんな景色を見てしまうと、空も天気も雲も太陽も、空の全員が久しぶりのフライトをお祝いしてくれたんだなって思っちゃう。
それぐらい景色はとても綺麗で、美しかった。
私の予想だけじゃなくて、パイロットさんもCAさんも本当にとてもわくわくしていて、歌をプレゼントしてくれたり、クイズ大会を企画してくれたり、本当に楽しいフライトでした。
まだチェジュについてないのに、すでにすごく満足していました。笑
だけどここからチェジュでの楽しい2泊3日が始まります。またのんびりと紹介したいなと思います。🤳🏼ここまで読んでくださりありがとうございます。
それでは、また〜☺️
追伸:注文したビタミンドリンクが空の色で、めっちゃすっぱくて、でも美味しかったよ☺️
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