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「大人が似合うフリルです」国産シルク糸で編んだフープの耳飾り


「レースでフリルを編んじゃいました。」
本当に大人向け?甘すぎない?


こんにちは。

3月なのにとっても寒い日が続きますが、皆さんの住む街はいかがでしょうか?

新潟市は意外にも、強い風が吹く程度で積雪は大丈夫そう。

どうか皆様ご無理なさらず過ごしてくださいね。


さてさて今日は、じんわりと閲覧数が伸びているフリルの耳飾りのことをお話しします。


大人にこそ手にとって欲しい、シルクの心地よさ

今回お話しするフリルの耳飾りは、国産シルク糸を使用しています。

一般的に想像するシルク、とは違って触ってみるとハード。

シャリ感がある固めの触り心地です。

ピアスのタイプ

ですのでフリルと一言でいっても、見た目こそ柔らかですが芯のあるパリッと感はどこか凛々しい。

ワイルドシルクと呼ばれるこのシルク糸は名の通りちょっと野生みがある自由な気質を感じます。

もちろんシルク特有の艶も感じられますよ。

勝手にくるんと丸まります

糸は一般的に数本を一本に撚って構成されますが、この糸は一本一本が自立していて、編むときに少々気をつけないといけません。

しかしその手間を加えることでまた、仕上がりの目の広がりや動きにつながって美しいんです。

ハードだからこそ、よーく見ると細かな編み目がよく見える。

総レースのような華やかも感じていただけますよ。

生成りの持つ豊かさ

染色されていない生成りは、白でもベージュでもないうっすらとした色合いがあります。

私には若干のピンクっぽさを感じるのですが、この真っ白でない部分が大人におすすめしたいポイントの一つ。

使っている16金ゴールドプレートの金具のツヤと相まって、キラッと光を集めてさりげない抜けを演出します。(布でなく、糸なのが抜け感のポイント)


肌に馴染みやすい色合いでもあるので、お顔周りをさりげなく若々しく見せてくれるのも嬉しい。

実はこんなに小さいので、普段あまりアクセサリーは・・・というナチュラル派さんの耳元にもおすすめ。

写真はイヤリング金具ですがフープは耳元裏側がすっきりとしているので、マスクをしている時にも引っ掛けて落としてしまった・・・ということが少ないようです(お客様のお声から)

糸巻きだとよくわかる光沢

色違い、形違いもご用意してます

こちらのデザインは生成りのほか、グレージュとネイビーもございます。

またもう少し大きいものやバングルなど(こちらも後日ご紹介します)豊富にございます。

ショップでは着用写真も挿し入れていますので、気になられる方はぜひオンラインストアも見にきてくださいね。


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