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一緒にこの疑問を考えませんか

おはようございます。

最近疑問に思ったことを、解決もしていないままにここに書き留めておきたいと思います。読んでくださった方の意見も聞いてみたいです。

(解決編といいますか、考察・結果編といいますか、そのあたりについては後日書くつもりですので、2、3部構成になりそうです)

それではいきます。


何かの本だったか、オンライン講義だったかに書いてあった言葉から疑問を感じたので、ちょっとずつ自分なりに掘り下げていきたいと思います。(なんの本だったか本当に思い出せませんでした)

その言葉が、、、

「人が何かを選択する時、やるかやらないか以前に人生を台無しにしないかどうかで決めている」

という言葉です。

私たちは日々の生活を送っていく中で、多くの選択をしていることと思います。その判断軸は人それぞれで何を主軸とするのかは価値観や考え方が大きく影響してきます。

「できる」「できない」もその判断軸の一つだと思います。

(この判断軸が主軸だと、新しいことに挑戦できないので少しもったいない気はしますが。)

その過程を経て判断した結果、「やる」のか「やらない」のかの2択になりますよね。

ここまではよく言われていることで小学生でも考えられるような内容。

失敗するかもしれないからやらない。成功する確率が高いからやる。人からどう思われるかわからないからやらない。これやれば人に好かれるかもしれないからやる。友達と接点が作れるからやる。etc...

このように成功や失敗、人に好かれる嫌われるなどいろいろ判断軸があって動機があるんだと思います。

そんな中で、今回の言葉。やるかやらないか以前に人生を台無しにしないかどうかで決めている。さて、この言葉のどこに疑問を持ったかと言いますと、

”人生を台無しに”という部分です。

人生は何歳からでもやり直しが効く。そんなことがよく聞かれていて社会保障もしっかりしている先進国が多い現代で人生における台無しって何なのでしょうか。それほどのことが起こる人生での選択肢と決断とはどういった場合なのでしょうか

そんなことを疑問に思ったんです。この疑問を大まかに2つに因数分解してみますと。

1、まず人生が台無しになるとはどういうことか?何を持って台無しと定義するのか。

2、人生を台無しにするほどの決断って何?

このような疑問になりました。これらに対する自分なりの考察を描いていければと思っています。

しかし、前編段階でずいぶん長くなってしまったので、この疑問に対する考察部分、結果部分は後日書くことにしてみます。

これを読んでくださった皆様も、もし気になる方がいれば空き時間にでも考えてみてください。そしてコメントいただけると私の考察の幅が広がるので、とても嬉しいです。

では、この疑問について一緒に考えてみることにいたしましょう。

それではまた明日。本日もありがとうございました。

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