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自炊って大変

おはようございます。

ここ数日でフォロワーさんが急激に増えていることに驚いています。ピエールです。本当にありがとうございます。

今日は、毎日の献立を考えることってとても大変ですよねという話を書いていきたいと思います。


私が1人暮らしを始めたのは2年前。就職のために田舎から都市部の方に出てきたのがきっかけでした。

最初の頃は、1人暮らしに憧れみたいなものがあったもんだから、毎日自炊するぞー!なんて意気込んでいました。

その意気込みもあってか、最初の頃は仕事で疲れた体に鞭を打って毎日弁当まで作るという自炊っぷりを発揮していました。

しかしそれも長くは続きませんでした。実家暮らしの頃には何もしなくても出ていた晩御飯、朝ごはん、昼ご飯。それをいちいち作らなければいけないという苦痛。

辞めた要因として大きいのは、

・料理を作る時間と手間がかかること

・毎日各食事の献立を考えなければいけないこと

この2つです。子供の頃から料理を経験していない分、簡単な料理でも平気で30分時間が取られたりします。みじん切りなんか切り方すら知らなかったですから、効率悪くひたすら細かく切っていく作業となり、みじん切りだけで普通に15分はかかっていました。

(今はフードプロセッサーを買ったのでかなり時短になっています。文明の力最高)

また、いっちょまえに同じ料理ばかり毎日食べたく無い!というこだわりを持っていますので、当然今日はどんなご飯にしようかなぁと思考を回す時間を作らないといけません。

それが1日だけの作業であればマシなのですが、生きている限りずっとその作業がつきまといます。そんな先々のことを考えるだけで苦痛だし憂鬱としてくるんです。

この作業を息をするように生活に取り入れている世のお母さんたちは本当にすごいなぁと自分が体感するようになって改めて感じます。

今は毎日自炊することは難しいので、適度に外食を挟んで息抜きするようにしています。

ここで新社会人さんに向けて食事のワンポイントアドバイス!

コンビニ弁当だけの生活はダメ!むしろあれは食べない方がいいということです。

ここらへんのメカニズムについては後のnoteで書こうと思っているのですが、普通に考えてみてください。弁当が何日も持つことがありえるとおもいますか?

カップラーメンのように乾燥処理されているわけでもなく、コンビニお惣菜のように密閉処理されているわけでもなく、冷凍食品のように冷凍されてるわけでもない。

そんなお弁当が長持ちしている理由はただ一つ!

食品添加物のおかげなんです。

「食品の向こう側」という本には、コンビニ弁当を豚の餌にしたことで奇形の子供ばかりができたと実際に書かれたりしています。

それほどコンビニ弁当に使用される添加物は、量が多く生物に害を与えるものだということなんです。

実際人が毎日食べることで、ネガティブになることが多くなったり、いつも悲観的になったりと精神的な不調が起こると言われています。

便利で手軽で安く食べられるなどコンビニ弁当の利点は数多くありますが、あなたの生活は健康な体や精神が揃っていて初めて成り立つものだということを忘れないでください。

コンビニ弁当を利用するにしても週1回、もしくはスーパーのお惣菜なんかに切り替える日を作ってみるのをお勧めします。

それでは長くなりましたが、毎日の自炊は大変ですねという話でした。

本日も見ていただいてありがとうございました。

また明日も見にきてください。


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