シニア脱毛の過去・現在・未来
3年前にFacebookに投稿した記事が「思い出」に出てきました。
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南北線の車内で聴いた衝撃の会話。30代前半(A子)と50代前半?くらい(B子)の女性ふたり。おそらく同僚。
B子:でね、もうワキと腕だけじゃなく、Vライン、Oライン、Iラインとトライアングル上も光脱毛しちゃおうかと思うの
A子:ああ、わりと今普通ですよ。私も全部やってます
B子:やっぱり若い人は全部処理しちゃうのが普通なのね。私はほら、将来介護されるようになった時に、してくれる人に迷惑かからないようにって
A子:ええええ?そこですか?
B子:だって、このままひとりならそうなるもの~。おむつとか、考えたくないけど、やっぱり少しでも世話してくれる人に負担がかからないように、今から備えておかないと
A子:すごい視点ですね、それ
【衝撃ポイント】
その① 電車の中で、普通の音量でデリケートゾーンの脱毛について、母娘など近い関係ではない女性が話をしている
その② 全部処理するのは「わりと普通」
その③ これからは介護者への負担を軽減するために中高年層がデリケートゾーンの完全脱毛を行う時代(なのかもしれない)
生涯非婚率5割時代がすぐそこと言われる今、脱毛業界って、もしやすごいことになっているのかも。
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相手かまわずヒアリングできるトピックではないので、その後の世の中の流れがわかりませんが、超高齢化社会であることを考えればシニア脱毛も増加の一途を辿っていると想像します。
しかしながら、コロナウィルス感染防止で人との接触が制限される状態では、脱毛サロンに気軽に通うのは難しいのでは。となると、未来のシニア脱毛は、お客さんが移動してサロンに行くのではなく、訪問式みたいになる?犬のシャンプーサービスとか献血車的なやつですね。もしくは「生えてていいじゃん」な方に社会の意識の方が変化するか。
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