Slackの使い方(第二回LT会)
PiedPiperでは
・ITベンチャーなどではよく使われる
・コードの共有が便利
・通知を分けられる
・チャンネルを作成できる
・ピン留できる
という理由でSlackをチャットツールとして利用することにしました。
チャンネル機能
チャンネルとは?
話題ごとに分かれた部屋のこと。PiedPiperでは現在上の3つの部屋が用意されています。ラインで言うグループのようなものです。
#general →全体に向けたメッセージ #goal →各自の短期的目標設定記録場所 #question →課題を進めていく中で困ったことを質問できる場所
チャンネル内でメッセージを送る
基本的には上記の箇所に内容を入力します。
そして!ここで覚えておきたいのがアットマーク@を利用した通知先指定。主に使用するのは次の3つです。
@here →チャンネル内の、現在オンライン(アクティブ)のメンバーにのみ通知。
@channel →チャンネル内のメンバー全員に通知
@〇〇(通知したいユーザー名) →指定したユーザーにのみ通知
チャンネル内にソースコードを送る
Slackの大きな特徴としてエンジニア同士のやりとりにぴったりな”コードまたはテキストのスニペット”機能があります。
まずメッセージ送信欄左側”+”アイコンをクリック。メニューから”コードまたはテキストのスニペット”を選択します。
そして送信したいコードを貼り付けて、言語の種類(HTMLなど)を選択し、”スニペットを作成する”をクリックすれば送信完了です。
チャンネル内の重要な情報=ピン留めを確認する
増えていくメッセージの中に”全体で共有したい”重要な情報が埋まらないようにする機能がピン留め。ピン留めされたメッセージをピン留めアイテムと呼び、そのピン留めアイテムのみを抽出して確認する方法を紹介します。
1.PCで確認する場合
チャンネル右上のピンマークをクリック。上の画像ではピン留めアイテムは14件あることがわかります。
メッセージの右側にピン留めアイテムのみが抽出されました!
2.携帯で確認する場合
右の画面のピン留めアイテムをタップすればPC同様確認可能です。
誰かのメッセージにリアクションする
やり方は大きく二つあります。それは返信するかスタンプを送る!
1.返信する場合
まず、返信したいメッセージをクリックすると上の5つのアイコンが表示されます。その中の吹き出しマークを選択。すると...
無事返信する画面が出てきました〜。また、チャンネル内では他の人が立てたスレッドを見ることも可能です。
2.スタンプ
1と同様、返信したいメッセージをクリックし、今度は吹き出しマークの左隣にこちゃんマークをクリックします。すると...
iPhoneユーザーにはおなじみの絵文字が並びます。選択すると、
相手のメッセージに対してリアクションすることができました!削除したい時は、青く囲まれた上記のアイコンをもう一度上からタップすればOKです。
また既に誰かが押したスタンプを上からタップすると、自分も同じスタンプを送ったことになります。
#generalで読んだメッセージには既読がわりにスタンプで反応すると良いです 。
ダイレクトメッセージ機能
チャンネル機能とは異なり、特定の人とのやりとりができるのがこの機能。1対1から最大9名までのグループを作成できます。
基本的には画面左側の”ダイレクトメッセージ”ヘッダーの下からやりとりしたいユーザーの名前を選択すると、個人チャット画面が表示されます。アイコンを直接タップしても、ダイレクトメッセージの画面に飛ぶことができます。
複数人でやりとりしたい場合はまず”ダイレクトメッセージ”ヘッダーをクリックし、以下の画面を表示させ、やりとりしたいメンバーを選択します。
おまけ カスタム絵文字を作る
Slackでは自分で絵文字を追加することができます。手順は6つです。
まずはデスクトップ画面左上にあるワークスペース名をクリックして、メニューから”Slackをカスタマイズ”を選択します。
次に、”カスタム絵文字を追加する” →”画像をアップロードする” の順にクリックしてファイルを選択。
ファイル選択の後は名前をつけます。ここでつけた名前が今後Slack内で絵文字を表示する際に入力する名前となります。
最後に保存をクリックすれば絵文字のカスタマイズができました!
ワークスペースに入ったら
命名規約:myouji_namae(ex: yamada_taro)
役職: 自分の持ってるスキルを書いてください
#general の黄色いピン留に目を通しておいてください
法学部 石川
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?