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手作りバックギャモンコンテストに出品しました ③木の切り株ギャモン

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3作目は製作期間1日!(笑)cafeいっぷく時代にスタッフをしてくれていたKayoちゃんとの共作です。私からギャモンボードコンテストがあるという話を聞いたカヨちゃん、自分はギャモンをやらない(ルールも知らない)のに「絶対参加したい!!!」と超楽しみにしてくれてました。そのカヨちゃんのアイデア、木の輪切りをチェッカーにしたい、、というのが素晴らしく、工具箱ギャモンの前に構想していたボードが森をデザインして、杉のキューブをチェッカーにする、というものとぴったりで、急遽一緒に作ることに。

ボードはひのきをホワイトのステインで塗装して、木々はペンキでランダムに描きました。チェッカーはカヨちゃんが拾ってきた木を輪切りにして、片方はマホガニーのステインで塗装。ちなみに公園の伐採した木や落ち木をもらってくるのはその場所によってOKだったりNGだったり規定があるそうなのでご注意ください!

丸のこで生木を切断するという貴重な経験ができました。木があまりにも可愛くて、チェッカー以外にも使いたく、ダブリングキューブや持ち手にも使っちゃった。

突貫で作ったから細部や雑ですがコンセプトはうまくまとまったかなと思います。

カヨちゃんは瓢箪でつくったダイスカップも作りました。音が素晴らしかった!

ギャモンの楽しみ方の幅を広げた

わたしもカヨちゃんも1週間構想を話し合ったり作るのに試行錯誤したり、全力で楽しんじゃいました。カヨちゃんに至ってはルールを知らないのに次々いろんなことを思いついてて、こんなTシャツを作ってしまったほど。

新しいバックギャモン協会はいろいろな試みにチャレンジしてますが、カヨちゃんみたいな人を会場に向かわせたということで、素晴らしい企画だったのではと思います。

みんなの作品を最後に紹介します!

夏休みの自由研究をテーマにしたこどもの作品。力作!!
クラフトバンドで作られたボード、チェッカー、カップ!
ギャモン強豪でもあるKさんの木工作品。細かなこだわりを詰め込んでます
Tさんはこの企画のために大阪から駆けつけてました!
同じく小学生強豪の作品。自由研究の域を超えてギャモン愛、普及熱を感じる。
ボードゲーム作家でもあるノスゲムさんの作品。ひと彫りひと彫り手作り!!
日本の盤双六と西洋のギャモンが両方遊べるアイデアボード。こっそり材料教えてもらったら、ある100均のものが使われてて目から鱗が落ちました!

みんなのギャモン愛がすごい笑。
この企画大成功ですね。またどこかでやって欲しいな〜。


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