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手作りバックギャモンボードコンテストに出品しました ②マッチ箱ギャモン

前回の記事はこちら

2作目は完全なネタです。
ただ、ネタなりにちゃんとバックギャモンとして遊べるというところにはこだわりました。

材料

・マッチ箱(Amazonで購入) 77円×2
・ペンキ(家にあったもの)
・ビーズ(友達からもらった)
・丸カン(友達からもらった)
・透明で厚手のクリアケース(ダイソー)110円
・ミニサイコロ(ダイソー)110円
・ピンセット(オトンからのお下がり)

作ってみたら世界一めんどくさかった

当初マッチ箱の中に自分でマッチをモチーフにボードをデザインして印刷した紙を貼る予定でいたのだが、届いたマッチ箱が可愛くて、マッチそのものを使ってボードをデザインすることにした。

昔のパッケージデザインって素晴らしいものが多いな〜。(キンチョールとか、今は実現しない素晴らしいデザインだと思います)

作り方は簡単で、マッチを塗装して2種類にして交互に貼り付けていく。ギャモンの細長の三角は色んなデザインで見立てられるので楽しい。

さらにチェッカーであるビーズが上から乗るように透明のクリアケースを切って置いてある(ただ置いただけ。見た目何か置いてあるとはわからない)

 超絶地味な作業でした

ビーズはそのままだと安定しないかなと思い、丸カンを台座にした。接着はボンド。丸カンあると、座面が固定になるので並べやすかったです。

ここまできたら更にこだわろうと、ボードとボードの間にチェッカーが置けるようにクリップを付けた。クリップの持ち手の部分は設置した後外してある。バックギャモンは、途中で場外に飛ばされた駒がこの真ん中の位置からリスタートさせられるのだ。普通のボードだとちょうどいい厚みがあるので乗せられるけど、マッチ箱は薄すぎるからね…

かくして、『世界一遊ぶのが面倒くさいマッチ箱ギャモン』出来上がり。
マッチ箱、まだまだ色んな可能性を感じるから生き残って欲しいな〜。

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