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【庶民思考】怒りさん、ありがとう

いやぁ、人からされて、イラッとしたことって
結局、自分もやっちゃってるよねって話。


自分を省みたときに恥ずかしくなってしまうのですが・・・
逆に、あのとき 助けてくれた人への感謝がわいてきた。


✅自分は、小物庶民であることに気づく。


「一ヶ月以上も時間をかけて、5000円か~」
インタビューにしては、時間かかりすぎたな・・・


思い返した瞬間、怒りがぶわあーってあふれてきちゃった😥


「わしゃ早く、サービス内容確定させて、
どんどん声かけていきたいのに‼」


二の足ふんでる感が、耐えきれなかった。


「長期で、インタビュー記事つくってもいいけど、安すぎだろ!!!」


・・・


と、まぁ、非常に小物なわたしでありますが。


ーでも、待てよ。ー


とつぜん過去の自分の行動が 走馬灯のように、流れてきた。



各地で居候暮らし、ヒッチハイク中も、旅中も。
みんなから助けてもらっていた。
ごはんも、移動も、宿も。


それが、一年経ってたんだん慣れてくると
「みんな助けてくれなゃうんたよね~♪」
あたり前になっていた。
助けてもらえるのがふつうで。
お金も恵んでもらえる。



ぎゃぁああああ
恥ずかしい・・・隠れたい・・・



でも、逆の立場になって気づかせてもらった。

お金もすごく大切だった。
まず、自分に余欲がないのに、人のことなんて助けられない。


逆にお金に余裕があれば、お金で人を助けられる。
お仕事をお願いすることだってできる。


今の私のように、好き・得意なことを志事に生きていきたい人を救える。
個人の事業が軌道に乗るまで、仕事を与えられるようになれる。


そうか、お金もエネルギーなんだ。



そもそも!わたしは受け身だった。

1人だけを頼りきっていたから、なかなか物事がすすまない現状にヤキモキしていたんだ。


相手ありきを言い訳にして、進まないのなら
自分次第で変えられることをしよう。


①あらかじめ、コンランツサービスの価格を決めておく。
これくらい時間を使ったら、これくらい料金かかります
という設定をつくる。


②モニターとして無料でインタビーをしまくる。
今まで出会った オモシロイ生き方人をしている人たちをとりあげる。


さっそく、連絡~と。




🍤えびろぐ
怒りさんを認めて、自分の行動をふりかえると
自然に「感謝」があふれてくる。


サポートいただけたら、もれなくえびちょんが喜びます\( ˆoˆ )/わーい