断捨離【育休81日目】
不用品を片付ける。
主に使わなくなった洗面台と二段ベッド、ダイニングテーブル。
いずれもサイズが大きいので集積所に出せない。
リサイクルショップに聞くと年式が古いため買取不可とのこと。
その足でクリーンセンターに持参。
可燃は市営のクリーンセンター。
焼却炉の性能が高いので比較的処分できる品目が多い。
不燃は近くの民営の処分場に持っていく。
ベッドは分解したのち、念のため金属部をノコギリで切り落とし、木部のみを持っていった。
30円/10kg
計50kg。それなりの重量になる。
積み下ろしの前後で車重を計量し、差分の支払いをする。
一般車も列をなしており、普段から利用している人がいるのだと知った。
続いて不燃の洗面台。
近くの民営の処分場に向かうと、大きな建物に向かうよう指示される。
建物は脇からドライブスルーのように中を横断できるようになっており、その中で荷を下ろし、計量する。
6kgと重量を記載した用紙を受け取り受付に戻る。
受付で支払いを行う。
70円/1kgなので420円。
可燃物に比べると大分価格が異なる。
先の大きな建物の中ではソファや収納家具などが並び、その脇ではスタッフが作業をしていた。
分解して材質ごとに分解しているように見受けられた。
不用品の処分の方法、その現場の実際、見学に来ていた小学生の集団と感謝の寄せ書きなどを見て、普段から脇を通過している場所にもまちの機能や人の息遣いがあるなと感じる。
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