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子どもの叱り方【育休73日目】

先週に引き続き、「子どものほめ方・叱り方」講座に参加した。

今回の主軸は叱り方についてで、講義の時間よりも参加者同士の交流ワークの時間が多く設定されていた。

自分が子どもを叱る場面(日常で困難を感じている場面)をあげ、「叱り方のツール」から対応策を参加者とともに考える。

その後、自分が子ども役になり、参加者仲間からその対応策で「叱ってもらう」ロールプレイを行った。

三人寄れば文殊の知恵、自分たち夫婦では思わぬ角度から対応策が提案される。

そして、これだけ色々なやりとりをしながらコミュニケートすると、その後の会話もしやすくなる。

この講座を通して、子どもとは幅広い関わり方があるということを再確認できた。

「ほめる」「叱る」という語ではその幅が規定されてしまう印象もあるので、他の語を用いることで理解が深まる向きもあるかと思う。

私たちはけっこう言葉に引っ張られる。

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