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【現役インターン生に聞く! vol.6】PIDぶっちゃけインタビュー

こんにちは。今回は株式会社PIDのコミュニケーション事業部セールスグループにてインターンを行っているIさんにインタビューを行いました!

Q1.あなたの人柄や特徴を教えてください。

オンオフの切り替えが激しい人間だなと思っています。
やるときはやって、休む時はとことんダラける、といった感じです。

Q2.趣味/休日の過ごし方を教えてください。

趣味というか最近のマイブームなんですけど、賃料や立地なども考慮しつつ社会人になったら住みたい物件を調べてリストアップすることにハマっています。おかげでSUUMOをかなり使いこなせるようになってきました。
休みの日は完全にオフモードで無気力なので、一日中寝ていることが多いです笑

Q3.これまでの経歴を教えてください。

山口県で育ち、大学入学を機に上京しました。
そして、塾講師や接客業のアルバイトを複数経験したのち、2021年の9月にPIDにインターンとして入社しました。そのため長期インターン自体はPIDが初めてになります。

Q4.自分の人に自慢できるところ、魅力はなんですか?

強いて挙げるなら、頭の回転が早いところでしょうか。
ものごとの要点を素早く掴んで理解する点や、改善点、修正点をすぐに反映して思考を軌道修正できる点をよくお褒めいただいています。

Q5.大学生のうちに挑戦したいこと・成し遂げたい目標はなんですか?

ビジネスレベルの英語力を身につけたいです。
就職活動をしていく中で最近気づいたのですが、志望している企業の多くが海外のクライアントと関わる機会があったり海外に事業所を持っていたりという環境にあります。
そのため、ビジネス英語はスキルとして身につけておくべきだなと感じました。

Q6.将来の夢はなんですか?

具体的なものは定まっていないのですが、地方創生に寄与したいという思いがあります。
原体験としては、自分自身が地方出身で、顕在する課題を目の当たりにしてきたことが挙げられます。
寂れていく商店街や駅前の通りなどを見て人口減少や経済の低迷はもちろんのこと、父が会社を経営していたこともあって、中小企業の人手不足や事業継承の問題も目の当たりにしてきました。
そうして地方特有の課題を多く見てきたこともあり、なんとなく高校の時から地方のために何かがしたいと思うようになりました。
その思いが明確なものになったきっかけとしては、コロナ禍において地方移住の必要性が高まったことがあります。
もちろんコロナ禍以前も東京一極集中のリスクや地方移住の必要性は唱えられていましたが、未曾有のパンデミックやそれに伴うリモート技術の発展・普及により地方移住への注目は高まり、選択肢として現実味を帯びていくこととなりました。
しかし、利便性や経済の観点から地方と都市部のギャップは大きく、地方移住はまだまだ勇気が必要な選択であり、東京一極集中は依然として解消していないというのが現実です。
そこで魅力的なまちづくりや地方経済の活性化により地方に顕在する課題を解決し、都市部とのギャップを低減することで地方創生に寄与したいという目標が芽生えました。

Q7.就職活動はどうでしたか?

現在学部3年生なのでまさに真っ最中です。
途中経過での体感ですが、ES、グループディスカッション、面接、ジョブなどあらゆる面においてPIDで培ってきたものが活きていると感じます。
おかげで、10月には自分自身魅力を覚えている企業から内定をいただくことができました。
第一志望の企業に内定をいただくことが自身を大きく成長させてくれたPIDに対する一番の恩返しになると考えているため、まだ就職活動は続ける予定です。

Q8.PIDでの長期インターンに応募した理由はなんですか?

理由は二つあります。
一つ目は、不動産テックの事業に興味を持っていたことです。
賃貸の契約を行う際に全てのやりとりが書面上であったり、いまだにFAXを現役で使っていたりと、不動産業が他業種と比べてもアナログな点が多いという実感はありました。
それだけに、DX化によって不動産業がどう変わっていき、どう便利になっていくのかということには非常に関心があり、不動産テックの分野に携われることに魅力を覚えていました。
二つ目は、事業がスタートアップの段階にあったということです。
私が応募した段階では、Dicon自体はリリースまもなく、セールスグループも組織されたばかりという状態でした。
そのような環境に身を置くことで、サービスの発展により身近に携われると考えました。
もちろん、業務内容なども成熟した事業のもとで働くより忙しくなることが予期されましたが、その分成長できると感じ、魅力を覚えました。

Q9.あなたからみてPIDはどんなイメージ?どんなところ?

イメージとしては、まさにサービスの名前にもあるように「Diversity」という言葉がぴったりなのかなと感じています。
多種多様なバックグラウンドを持った方々が共存して、みんな仲良くやるときはやる!
といったスタンスで働いている印象です。

Q10.PIDの好きな所はどこですか?

主に二つあります。
一つ目は上司や社員の人柄と良さと距離感です。
PIDのメンバーはフレンドリーな方ばかりで、皆親しみやすく話しやすいです。懇親会などでは年齢性別職種分け隔てなくあちこちで話が盛り上がっている光景が見受けられます。
そして、業務においてもそのような社風が反映されており、上司は良い意味で対等な目線で接してくれます。
それゆえに意見なども発しやすく非常に働きやすいです。
二つ目はチャレンジを許す環境であるということです。
僕たちインターン生にもさまざまなことにチャレンジする機会を与えてくれます。
営業の学生インターンといえばテレアポやリストの整理しか業務がない(友人談)といったケースもある中、私は商談やマニュアルの作成なども経験させていただきました。
その他にもビジネスコンテストのエントリーに際してビジネスプランを考案させていただいたり、サービスサイトのコンテンツ作成に携わらせていただいたりと本当にさまざまな経験を積ませていただきました。
他の部署のインターン生の働きを見ていても社員のそれと遜色なく、身分は関係なくチャレンジを許していただける環境であることを改めて実感できます。

Q11.インターンとして働く中で楽しいこと、大変だと思うことは?

勤務の話ではなく恐縮ですが、同期のインターン生や上司と勤務後にお酒を飲みながらお話ししたことが楽しかったこととして心に残っています。
勤務中はどうしても仕事の話がほとんどであるため、比較的長い付き合いとなってもお互いのことを少ししか知れていないという状況にありました。
ある日、勤務後にインターンの同期と上司と私とでオフィスで飲む機会があり、その際にプライベートな話をしていくと音楽の趣味など意外なところで共通点が多く話が盛り上がり、とても楽しかった記憶があります(ちなみに私は酔って終電を逃しました)
大変だったこととしては、自身の名刺を紛失してしまった経験が心に残っています。
会社備品、その中でも個人情報の塊である名刺を紛失してしまうというのはPIDでの勤務に限らずこれまでの人生を思い返してみても一番の失態だったように感じます。
しかし、上司も管理部の方も厳しく指導してくださり、ことの重大さを認識することができたため、再発防止の意識を持つという観点で非常に学びになった経験でもあります。
今後社会人になってもこの経験を思い出して、名刺は何よりも大事に保管して携帯しようと思います。

Q12.ほかのインターン生へ一言

日頃の業務でフォローをしてくれたり体調不良時には業務を巻き取ってくれたりといつもありがとうございます。何かあったらいつでも気軽に相談してください。
これからもよろしくお願いします!

Q13.PIDのインターンを考えている人に一言

先日ちょうど上司と話していたのですが、思考力やビジネス視点などの観点から僕は入社当時と比べて大きく成長することができました。それもひとえにPIDの環境があってこそだと感じています。
PIDのインターンを視野に入れているのならば迷わず応募していいと思います。
入社して大変に思うことはあれども後悔することはないと思うので!
晴れてインターンとして入社することとなった暁にはよろしくお願いします^^


最後までご覧いただきありがとうございます!

他のインターン生へのインタビューもマガジンにまとめているので、ぜひご覧ください!

経営管理部、セールスグループ以外の部署に所属するインターン生へのインタビューも予定しております。乞うご期待を!!

採用情報については弊社HPをご確認ください。
https://pid-corp.jp/saiyo_carrier/


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