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我が家の防災はママが守る!備蓄食料に5年保存をプラスで安心を確保

こんにちはピコユユです
ほぼ毎日と言っていいほど
日本のどこかで地震がおきています
備えの無さからいざ大地震がきたらどうしよう。。
そんな不安から始まった防災意識


知識0の備え0からのスタート
資金もなるべく安く安全を備えたい
そんな気持ちからこの記事を書いています




食料備蓄に5年保存の食料確保!

購入しました!!

あんなに「ローリングストック!」
言っていましたが
最後の砦の食料です


やはりあったほうがいい
我が家の備蓄と言っても
スパゲッティーや乾麺など
お湯を使って戻す方法なので
やはり
食材の在庫が尽きると
不安でしかありませんから

そこで
実際に特養や病院などでストックされている
(経験上・・・)
ものも持っておいた方が良いだろう・・・
そんな思いで大人3人分には少ないが
3日ぐらいは過ごせるだろう分を用意しました



実際に購入したのは

・尾西のアルファ―米14種類
・えいようかん
・カゴメ野菜の保存食

なんでいろいろある中
これにしたか解説していきたいと思います
栄養士プラス主婦目線で書いていきます
(*^▽^*)



ちょっと詳しく書いた記事も載せておきます



尾西のアルファ―米14種類

実際にならべてみました


災害=アルファ―米そんなイメージで購入
私の場合
実際に仕事でも扱っていて防災食として年に1回
特養の入所者さんに提供していたこともあり
使い方が簡単


お湯を入れてそのまま15分放置で
お年寄りも満足に食べられるご飯の完成!
私の好みは「わかめごはん」

塩味がきいてておいしい!
なのでアルファ―米を扱うことに抵抗はありませんでした


(実際に大災害になって味が‥なんて言ってられないかも
しれないが美味しいものは食べたい)


このアルファ―米は水でも作れます
実際には1時間ほど戻すのに時間がかかりますが
食べれないことは無いですが・・・
やっぱり温かいご飯の方がおいしい!



そして


この製品を選んだ理由

お粥含め14種類みんな味がちがう事にあった
好き嫌いの激しい我が家
そして病気持ちの娘
食べれる食材と食べれない食材があるが
14種類もあれば何かしら食べれるものもある

そんな簡単な理由でも購入のきっかけとなりました

箱を開けた瞬間ワクワクする



作り方

1・開封後に「脱酸素剤」と「スプーン」を取り出し
袋の底をよく広げ袋を立たせる

2・お湯または水を袋内側の注水線位置(160cc)
まで注ぎよくかき混ぜる

3・袋のチャックを閉め待つ(お湯15分・水60分)

4・出来上がり!混ぜて食べてね


とにかく簡単!
ササッとご飯が食べたい非常のときに役に立つ
そして14種類味が違うので飽きなそう
家計にも安心な値段が安い
賞味期限もきちんと購入から5年の物がきました





えいようかんは羊羹!

えいようかん??


甘いもの大好きな我が家
甘いものを切らすと暴動が起きるほど
冷蔵庫の中は常に甘いものだらけ

そんな家族ですが
災害時に甘いものがやっぱりほしい

甘いものは時として脳の栄養補給になり
正しい判断ができるとか・・?
(*'▽')


ただたんに
甘いものがどうしても欲しい私が
欲にかられ
「ポチった」品物ですが


1箱に5本も入っている(*´▽`*)


しかも1本170キロカロリー!
栄養補給にも十分なカロリー摂取ができます

甘ったるい感じもする
ようかんですが
食べてみると普通の羊羹
「甘ったるさの無い パクパクいける!!」


これも以前食したことがあり
評判が良かった
私も美味しかった
ので購入しました


いざとなった時
甘いものを食べるとホッとしますよね


(*´▽`*)





カゴメ野菜の保存食

やさい!やさい!


これも5年の保存がききます
米などの炭水化物ばっかりとっていると
やはり野菜も欲しくなる

そんな時みつけました
カゴメさんから出している
野菜ジュースとスープの保存食です

やっぱり開封時はワクワクしますね(*'ω'*)


母親たるもの家族の健康も仕事のうち
(自我自賛!)

そう思い
いくら災害の時でも
お腹も満足させなければ
希望も見いだせません

一説によれば
災害時に必要なカロリーなど
明確に諸外国は提示しています

日本はまだまだ
明確には示していませんが・・・
一応国際災害栄養研究室さんが書いた記事があるので
これをご覧ください


災害時にも栄養バランスは大事です
日頃の備蓄台所にある材料に
プラスの考えでストックします
これを使う時は最後の砦です






長期保存食も購入して万全の対策を


基本的な考え方は
ローリングストックで
賞味期限を気にしながら消費していく
やり方をおこなっていきますが

別保存場所に
長期保存としてのストックを用意することにより
万が一の分散ができます

どんな状態に家がなるかわかりません
物が散乱して
すぐに食べれない時もあるかも

いろいろ予測しながら
ストックをしています



我が家の防災はママが守る!
ここに帰ってくればとりあえず
食料がある


「食べ物の心配はないよ」
そういう我が家を目指しています


知識0ですが人一倍怖がり
いつかくるという
地震にそなえ
地鳴りにおびえながら過ごしています


少しでも備えておけば
不安から解放され安心な家を目指しています








(*´▽`*)
家庭を守れるのはあなただけ
ですから・・・

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