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Google Keepの使い方: 効率的なメモ管理術


昨日はGoogleカレンダーの使い方について、書いたのですがもう一つとっても便利なGooglekeepについて、今日は書いてみたいと思います。
めっちゃお勧め!です。

Google Keepは、シンプルで使いやすいメモアプリです。
リスト、画像、音声メモなど、様々な形式で情報を保存できるため、あらゆるシーンで活用できます。
この記事では、Google Keepの基本的な使い方をご紹介します。

目次

  1. アカウントの設定

  2. 新しいメモの作成

  3. リストの作成

  4. ラベルとカラーで整理

  5. メモの共有

  6. リマインダーの設定

  7. Google Keepの活用例

アカウントの設定

まずは、Google Keepにログインしましょう。Googleアカウントを持っていれば、こちらからアクセスできます。アプリをダウンロードする場合は、iOS版Android版がそれぞれ用意されています。

新しいメモの作成

新しいメモを作成するには、画面左下にある「+」ボタンをクリックします。メモのタイトルと内容を入力し、右上の「戻る」アイコンをクリックすることで保存できます。

リストの作成

リストを作成する場合は、新しいメモ画面で「リストを追加」を選択します。リストの項目を入力し、右側の「+」アイコンをクリックして次の項目を追加できます。項目をチェックすると、完了したことが分かるようになります。

ラベルとカラーで整理

メモを整理するために、ラベルとカラーを活用しましょう。メモの編集画面で右上の「…」アイコンをクリックし、「ラベル」を選択することで、既存のラベルを追加したり新しいラベルを作成したりできます。

また、「カラー」を選択することで、メモに色を付けることができます。これにより、視覚的に整理しやすくなります。

メモの共有

メモを他のGoogleアカウントを持っている人と共有することもできます。
共有するには、メモの編集画面で右上の「…」アイコンをクリックし、「共有」を選択します。
共有相手のメールアドレスを入力して、「送信」をクリックすれば完了です。共有されたメモは、相手のGoogle Keep画面にも表示され、共同編集が可能になります。

リマインダーの設定

リマインダー機能を使うことで、特定の時間や場所でメモを通知することができます。
リマインダーを設定するには、メモの編集画面で右上の「…」アイコンをクリックし、「リマインダー」を選択します。
日時や場所を指定し、「保存」をクリックすることでリマインダーが設定されます。

Google Keepの活用例

Google Keepは多機能なメモアプリであるため、様々なシーンで活用できます。以下にいくつかの活用例をご紹介します。

  • 買い物リスト: 項目をチェックしながら買い物ができるので、忘れ物を防ぐことができます。

  • 仕事のToDoリスト: プロジェクトごとにラベルを付けて整理し、期限をリマインダーで設定することで、効率的にタスク管理ができます。

  • アイデアのメモ: 思いついたアイデアをすぐにメモし、ラベルやカラーで整理しておくことで、後で見返しやすくなります。

  • 旅行のスケジュール: 旅行の日程や予約情報をメモにまとめ、リマインダーを設定しておくことで、忘れずにスムーズに旅行が楽しめます。

これらの使い方は一例なので、皆さんのニーズに合わせてGoogle Keepをカスタマイズして活用してください。
Google Keepを上手に使いこなすことで、日常生活や仕事がより効率的になりますよー💗💗


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