「〜で良いよ」←は?「〜で良いよ」じゃねえよ

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「〜で良い」とかいう人を苛立たせることに特化した3文字に関して思うこと



よくある会話1

「夕飯何にする?」
「夕飯は簡単なので良いよ」

はい、カチーン。
「〜で良いよ」じゃねえよ!
だって作るのはこっち側なんだyo!
せめて「〜が良い」だからね。あんたも一緒に作るなら良いけどさ!

よくある会話2

(家族へお土産のサンドイッチを2種類買ってきた)
「AとB、どっち食べたい?」
「Aで良いよ」

これを聞いてしまったらもうサンドウィッチはあげませーん!残念でした!
全部、私が食べますから!
「〜で良いよ」なら自分が全部食べます!

僕はお土産を買う時は自分でも食べたいと思うものを買うわけです。
だから相手にどっちを食べたいのかを選ばせる時に「〜で良いよ」と言われると「(いや、じゃあ自分が食うわ!)」と思ってしまいます。

これは私の心が小さいのでしょうか?


いいえ、違います!

良いですか?

こういう小さな言葉使いが積み重なって大きなストレスになっていくんです。
そこのところちゃんと分かってますか?

次からは「〜で良い」は使わないように気をつけてください。
助詞一つで受け取り方は大きく変わります。


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