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2019年10月の記事一覧
ことばで映すポートレイト屋
自分の話したいことを話してもらう。
それをポートレイトのように、インタビュー記事にまとめてお返しする。
こんな活動を始めてみたい。
湖に映すようにもう10年以上前のことだけれど、聖高原の湖に満月がきれいに映る幻想的な景色を覚えている。
対象がそのままの形で映る湖は、静けさそのもの。
正確さや情報量の多さでは鏡や写真には及ばないけれど、ことばを使うからこそ表現できたり、引き出されたり、共有
「ことばで映すポートレイト屋」 こんなことやります
①お話きかせていただきます最近どうしてますか?
◯◯さんの好きなことって何ですか?
いま気になっていることありますか?
そんな質問から始めて、1時間くらいお話しきかせてください。
◼️私がすること:聴いたり訊いたりすること
◼️私がしないこと:助言、アドバイス
話す、語るをとことんしていただきます。
録音も録画もいたしませんが、私の頭の整理のためメモはとらせていただきたく思います。
「ポートレイト」のわけ
写真は本当に苦手だけれど、自分が書きたいものはポートレイトな気がする。
なぜだろう①原点である報告書を書くプロセスを振り返ると、データを見ながら私はその人の輪郭を探ったり、いろいろな表情を切り取ったりしていた感覚が思い出される。
“あなたはこんなに素敵なんですよ”が届きますようにと、パソコンやらプリンターやらにもお願いしてた気も。
なぜだろう②スナックでアルバイトしていたときに発見したことが