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月報2023.04

誰か見てるかしらないけど、4ヶ月連続で書いていてえらい!

仕事、デザイン

今月は作図をやったり、ひたすら大きなサイトのワイヤーを引いてた。だいぶFigmaと仲良くなれてきたきがする。あとはお仕事で東京にも行ったね。内容はちょっと言えないけど楽しく仕事できた。

デザイン読書日和のほうでキービジュアルの担当になったので、5案ほど作った。5案も!?って感じだけど作ってたら楽しくなって5個できちゃった、ってかんじ。ちなみに今掲載されてるのはティザーなので、完成次第さしかえるよ。素案だけどせっかく5つも作ったので、そのうちどこかでお披露目できるといいな。

読んだ本、読んでる本

『手ぶらで生きる。』
おともだちが読んでいておもしろそうだったので、ミニマリストの方の本を読んだ。正直、わたしにはあまり刺さらなかった。ものを最小限にして良いものだけを持つっていうのは素敵だけど、なにごとも極端はよくない気がした。あと後半にあった、飲みの席でたばこを吸っていいか聞いてきた人に「吸ってもいいけどぼくは帰ります」って言ったエピソードはムナクソだった。その人との縁が切れたのを良かったことのように言ってたのも、人の繋がりをめっちゃ大事にしているわたしからすると到底理解できなかった。わたしはミニマリストにはなれそうもない。
でも読んだあとは服いっぱいすてた。笑

『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』
最近タイトルに句読点つけるの流行ってるのかな。まだ読み始めたばかりだけど、おもしろそうな本。頭の中のもやもやした思考を言語化するトレーニングの本。言語化の上手な人になりたいのでトレーニングしてみようと思う。

最近はあえてデザイン本以外を選ぶようになってる気がする。

その他やったこと

こちらの動画がバズりまして。

よくあるTipsかなーと思ったけど、反応良かったので「素材ゼロからつくるシリーズ」としていくつか続けてみるつもり。みんなの制作の役に立つといいなぁ。

それから東京に行った3泊4日の間に企画展をいくつか回ってきた。

  • アニメ チェンソーマン展
    主要キャラたちの等身大フィギュアがどれも圧巻。アニメの原画やコンテが盛りだくさんで、背景CGとの合成前後の映像が流れていたり、各EDの制作過程も見れて胸アツ(チェンソーマンは毎話エンディングが違うのだ)。

  • ルーブルには、愛がある
    国立新美術館にて。愛がテーマの企画展。昔は愛の形が所有・独占するものだったそうで。そんなストーリーの絵画から、だんだん与えるもの、家族のもの、のように展開されていくのが素敵だった。なんだか美術館に行くようになってから、有名な絵画もフラットな気持ちで見れるようになってきた。絵のことはなにもわからないのに「わからなきゃいけない」と思ったり「なんかすごい」で終わらせたくなくて、絵の中にストーリーを探したり、表情をゆっくり鑑賞したり、そういう目線でみれるようになった。6月までやってるんで、興味ある方はぜひ。

  • 江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし
    原宿の太田記念美術館にて。ねこが描かれている浮世絵だらけの企画展。ねこの描かれ方がかわいいものだったり家族のようだったりと、今も昔もねことの暮らしは変わらないんだなと微笑ましかった。あとは擬人化したねこや化け猫なんかもあって、昔も今もオタクのやることは同じだなと思った。浮世絵って言葉だけ聞くと身構えてしまいそうだけど、めっちゃ楽しかった。これも5月いっぱいくらいやってるんで、気になる方はぜひ。1時間くらいで回れるしおすすめ。

  • 原宿デザインフェスタギャラリー
    時間が空いたので凸。休日っていうこともあってたくさんの個展があってにぎやかだった。中でも友達の写真をひたすら撮っているという女の子の個展が印象的だった。美しい写真なんだけど、柔らかさというか友情をたしかに感じる写真ばかりでキュンキュンした。在廊されてたので少し話してみたら、初めての個展だったそう。かわいくてまぶしかった。

  • 不快のデザイン展
    ついたら整理券終了の張り紙が。。。くぅー!!!

プライベート

3月もたいがい多かったけど、数えると4月はなんと15回も飲みにでかけていた。。2日に1回。反省はしてない。誰かと会うの大好きなのでわたしの元気の源だと思ってる。
あと4月の大きな出来事としては、恋人ができました(やったね!)。ちゃんと自分を持ってて、落ち着いてるのに何事も全力で楽しむタイプの人。好奇心旺盛で、息してるだけで楽しいらしい。わたしみたいなポンコツで気分屋な自由人を包み込んでくれる稀有な存在なので大事にしようとおもう。

そしてなんと来週はついにハワイだ!!!(母娘旅)
遊びまくるぞーーーー!

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