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毎日ぼくは挑戦者

挑戦することがいかに大事なのかをこの3ヶ月間で痛いほど知った。

最近までの3ヶ月間はもがきながらも何かに足を引っ張られ、引きずられた感覚だった。

一日が刻一刻と進んでいるのに、


自分は衰退していくような気がしていた。

それが始まったのは、以前にも話したランニングのこと。

毎日欠かさず走っていた僕は、膝を負傷した。

医師に走るのをまずはやめるように言われた。

どこにこの気持ちをぶつければいいのかわからなくなったし、一日辞めただけで緊張の糸がプチンと切れた感覚があった。

続けて毎日練習していたギターも100日目を機に辞めた。

ずっと制限していた食事も何も気にせず食べたりもした。

やってきたことが全てドミノのように倒れていく。

止めようとしても止められない。

そしてまた自分で自分を許せなくもなっていた。

良い風に考えれば療養期間で、

悪い風に言えば堕落した日々だった。

まだ救いなのはこのnoteの毎週更新とXスペースの毎週配信を続けてきたことだった。

いつも自分に期待をしてしまって、

結果自分に裏切られてしまう。

そんな日々から救ったのは、ある仲の良い(と思っている)アーティストの方のポストだった。

その内容は自分が主催するライブをやるというもの。

久しぶりに気持ちが遥か高く飛んだ気がした。

そうだ。自分は心の底からワクワクするこの気持ちを忘れていた。

そのポストを機に、僕は少しずつやりたいことに着手し始めた。

それが先日始めたTHE FIRST TAKEと1週間ルーティン動画だ。

ずっと自分は自分で機嫌を取ってきた。

ワクワク出来るものを求めて、それを実行してきた。

そしてその高揚感を形にできた喜びを今噛み締めている。

また辞めてしまうかもしれない。

そんなプレッシャーにまた追い詰められてしまうかもしれない。

でもどうせ自分はまたワクワクを求めて、

時間はかかるけど立ち直るんだろう。

開き直った自分は強い。

挑戦が自己肯定感を上げる。

やりたいことが無数にある今なら、可能性が開ける気がする。

久しぶりに記事書いたから、それはとても臭い臭いポエムみたいな文章書いちゃった。

恥ずかしい。

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