【巨大ITが動く】Googleがブロックチェーン運用に電力提供
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・Google Cloudが、「Dapper Labo」に電力提供へ。
・低遅延な接続が、できるようになる。
・より分散的なネットワークが、求められる中での動きへ。
Googleクラウドが、カナダのスタートアップ「Dapper Labo」と協力を結び、開発を手伝うという。
Dapperは、週に50〜100万件の取引が行われる、NFT市場4位のプラットホームとなる。
この協力により、Dapperのブロックチェーンネットワークは、安全・低遅延な形にしていけるという。
Googleが、提供していくのは、Google Flow上で動くブロックチェーンネットワークだ。
AWS(Amazon web service)のような中央集権的なネットワークでなく、ブロックチェーンを使って、分散的なネットワークを作れる。
NBAトップショットやCryptoKittiesなど、人気のあるNFTコレクションを含む50以上のアプリをサポート。
Flowを使うことで開発者は、より低遅延で、安全な接続ができるといいます。
また、プラットフォーム毎に、どこからエネルギーを使うか決められる。
世の中の分散型のネットワークへの需要に伴い、Dapperのような企業の、成長が期待される。
■思うこと
Googleが、
動き出しましたね。
Google flowを使うということで、
あくまで、
Googleが提供する「場」を
使ってるだけなので、
完全に「分散型」かは疑念が。
巨大ITが、
時代に沿って
多くの企業と協力するのは
注目したい動き。
では。
>>引用元
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