【これから当たり前】郵便局にブロックチェーンの技術が、採用へ

※音声でも聴けます。
コチラから


✔︎ 要約
・郵便局と暗号通貨取引所が、契約を結ぶ。
・「バウチャー」という暗号資産を、発行できるようになった。
・英国は、仮想通貨の利用を、増やしていく狙い。


イギリス郵便局で、「仮想通貨」が、使えるようになったという。

このニュースを深掘りしていく。

これは、イギリス郵便局と暗号通貨取引所スウォームマーケットが、契約を結ぶことで、実現した。

暗号資産は、「バウチャー」というものが、発行できるようになった。

使い方としては、以下のようだ。

まず、独自アプリで、本人確認する。認証されれば、「バウチャー」が発行できる。また、ビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨に、変えることができるという。

つまり、ブロックチェーン上で動く、本人情報を持った「トークン」が作れるようになっという形だ。

これにより、
・すべてオンライン手続き可に
・スマホで簡単に、本人確認
・ブロックチェーン上なので、安全に証明しやすくなる

というメリットがある。

英国は、仮想通貨の利用を、増やしていく狙い。

イギリスなどヨーロッパ諸国は、仮想通貨の利用が少ない。この機に、身近な郵便局を使って、使う人を増やしたい狙いだ。


>>引用元

https://beincrypto.com/uk-signs-deal-to-offer-in-branch-crypto-vouchers-at-post-office/?__cf_chl_jschl_tk__=pmd_GovlWt7QJyfRNOu1G_oRZfUPevQjeL4E5sEBmlO7Xm4-1631576447-0-gqNtZGzNAiWjcnBszQiR



--思うこと--

これから、
ブロックチェーン上で動く、
・免許証
・学生証
・クレジットカード
などが増えそう。


では。

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