聖
[詞]
夜になれば時間が止まる
眠るときまで天使がいろは
耳を塞ぐ聖なる外は
遥か遠くの炎をこの手に寄せるようで
あと少し場所を変えたなら
届くのに 自己満でもよく
傷ついた方がマシだよと
扇風機に聞いた
違う次元 貶し合うとか
広い集めの ガラクタあげた
落雷くらい 赤裸々な傷
電線にかかる幹に 聞きたいミス・ストーリー
更にもし 落とし穴に堕ち
そこで見たものだけ、それだけ
信じれる 魔法にかかって
その人の優しさに
心なしか、いや、ある、じゃなく
噛み合う日々は 一方通行
これ以上の やわな手ずなは
闇へ染まらず ここで燃やして
悲しくない、手とろうって人は
眠るときまで 天使がいろは
こちらこそと、永遠に終わらない
[詞] re:33日目
スピッツ様の「ホタル」のメロディーで歌えます。
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