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半径3メートルと段差

すっかり暖かくなり春どころか初夏まで一緒にやってきちゃいました。それでもまだ花粉症に悩まされる。春は好きだけど花粉との闘いはなるべく避けていきたい。

最近はとらつば(朝ドラ)と光る君へが楽しみな日々です。どちらもとてもおすすめしたい作品。

さて、またnoteを書くということは、自分の中でなんかあったということですね(雑)

毎度のことながらえんじんとは関係ない話ばかりなので暇つぶしに困った時にでも程度のものです。

というわけで今日のメニュー




少し先に向けて

この3ヶ月の自分はがっつり就活生でしたって一言で終わるんだけど喋りますね。

ESだの面接だのやっていて、就職したとしてもどうなるかわからないとはいえ、こんなあっという間に自分の人生を決められてしまうものなのだなぁとスピード感についていけないまま選考中なのです。各受験もなんとなく勧められたところの中でいいなーって思ったとこ受けてなんとなく決まってこれで。って進んできちゃったから余計に。

働きたくないわけでも何か他にやりたいことがあるわけでもないので、さっさと人生決めてしまいましょうではあるんだけどね。これは自分がぬくぬくと甘やかされて育ってきたからそう思うのか、周りが見れてないだけなのか、その両方なのか。

それと、自分がやってきたこととか強みをあぶり出したり面接をしてく中でどうしても自分の自信のなさにぶち当たりこいつが全てをダメにしているなぁと思うことが増えまして。

自信がなきゃこんなことできないだろとか色々思うこともあるんですけど、何かできてる時って別に自信があるからできてるというより、やるって言ったからにはとか、誰かに迷惑かかるしとかがあるからできてるだけで、ここに解決策が眠ってるようには思えないし。ただ、自信がないことで他人に余計な負荷をかけてしまってたんだなと思うことも増えたのもあって、早くどうにかしなきゃなって。

どうしたらいいんすかね。
答えを導くことは自分でしかできないんだろうけど、つい誰かに聞きたくなっちゃう。

きっとまだ時間が必要なのかも。



変化。

就活初めてから自分変わったなーと思うことが増えたし、ENJINの変化もそうだし。この3ヶ月は変化だったなぁと。

自分のことで言うと、朝早めに起きてまじめに家事やったり、筋トレ始めたり、毎朝電子版の新聞読むようになったり、資格勉強はじめたり、そのために1日のスケジュール立ててなるべくそれ通りに動いてみたり。なんかこれまで怠惰だった分をなんとかしようと急に色んなことやり始めたんですよね。急すぎて自分でも怖い。変わったなぁとかあんまり言いたくない人間なんですけど、流石にこの3ヶ月に対しては言わせて欲しい。

ただ、その変化のせいなのか、これまでがむしゃらになんとなくでできたことができなくなったなと思うようにもなりまして。前向きに成長と捉えられそうな要素ばかりだけど、自分がなりたかったなってこんな感じだったのかなとか。

今絶賛迷い中。

前まで出来てたことにプラスアルファでできることが増えればと思ってたはずなのに、前のものを捨てて今を作ってるような。そんな感覚なんです。

取捨選択ができるようになったと捉えるか、
取捨選択をミスったと捉えるか。

少し先にむけて。を書いてても思ったけどわからないことに対して時間をかけて解決せずすぐ答えをだそうとする。焦ってしまいがちなんですよね。
これも直していきたいところ。


半径3メートルと段差

今回のタイトルにした半径3メートルと段差。

この半径3メートルに自分は何を入れるのか、誰を入れるのか。最近はそんなことを考えています。

ものや人を選ぶようなことばになってしまいますが、半径3メートルって結構近いじゃないですか。流石に自分の近くに置くものとか人のことって無意識にでも選んでたりするし、これは言ってもいいのかなというコンプラ激ゆる発言。それに自分ごととして捉えられるのもこの圏内の出来事だろうし。

とはいえ、と段差。とつけました。これは自分が半径3メートルに入れたものや人と同じフィールドに立ってるとは限らない。そもそも相手の半径3メートル圏内に入ってるとは限らないのに距離感を間違えてしまったりもする。難しい。最近はこの段差に躓くことが多いせいか、より意識しているのかもしれません。

万年不注意大コケ。



トラつばのはなし

今年度前期の朝ドラ『虎に翼』はエンタメとしてとても面白いだけでなく、それぞれの人生の描き方が上手だなぁと感じています。主人公を軸に物語は進んでいくけども、家族や友人、同級生、上級生だけでなく、すれ違った誰かの人生の瞬間を想像させる描写がほどよくあります。それこそ半径3メートルより外にいる人の人生。モブひとりひとりにも人生がある。みたいな。
人生は自分のモノだけど、社会は自分と周りだけで成り立っていないし。

この感覚は新鮮でこれまでのドラマにはなかなか無かったのではと。
もちろん、主人公に焦点を当てて進めないと広がりすぎて散らかったり作品としてみずらかったりするので難しいところなのですが、この人の生き方はこうだ!というより、この時代の女性たちはそれぞれの生き方で時代と闘っていると思わせる力があるし、これって今でも似たようなことだよねと思わなければならない現実がある。


新鮮な感覚ながらも自分との接点をより持ちやすく、時代や環境は違えど身近に思える。共感が重視されがちな現代らしいとも言えるのかもしれません。

まだ見てない人、ダイジェストもあるし、NHK+もあるし、BSで土曜に1週間分まとめての再放送もあるし、総合でも深夜にまとめてやってたりするから、マジで見てほしい。


ただのトラつば宣伝になってしまった。


気がつけば春

あっと言うまに大学四年生。はやすぎるよ。
まだまだやりたいこともやるべきことも山積みです。

今回はこんなこと考えてるからダメなんだろうなぁという反省と、何を考えてたのかただ言葉にして認識したいという気持ちから書きました。

感想とかご意見とか合ったらマシュマロとかDMとかリプとかなにかしらにください。結局マシュマロ以外のツール見つけようともしていません。


最後までぐだぐだですみません。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
新年度も程よくいきましょ☺︎


2024.04.15




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