第1回ぴこランチ開催！

ピッコラーレでは、毎月1,000円以上の継続支援をしてくださるマンスリーサポーターの方々を『ピコサポ』と呼んでいます。そして、ピコサポの方々は、一緒にピッコラーレのビジョンを実現していく仲間だと考えています。

これまでも、ピコサポ・アンケートやピコサポ・インタビューなどで、ピコサポの皆さんから意見を頂いてきましたが、もっとコミュニケーションを深めたいと、ピコサポとスタッフのオンライン・ミーティングを『ぴこランチ』の名前で、2023年9月に初めて行いました。

ピコサポの皆様には、あらかじめメールで案内を送り、参加希望者を募りました。
当日は、代表の中島、事務局長の小野、広報担当などのピッコラーレのスタッフとピコサポの皆さん、合わせて13名ほどが参加。ランチタイムの1時間という設定だったので、職場の昼休みに食事をしながら参加してくださる方もいらっしゃいました。

お互いに初対面という方も多く、最初はドキドキ手探りのスタートでしたが、スタッフも含めて、ピッコラーレとの出会いやピッコラーレへの思いなどを語るうちに、リラックスした雰囲気になりました。

ピッコラーレはフラットな組織で、メンバーはふだんからお互いをニックネームで呼びあっているので、『ぴこランチ』でもいつも通り、は〜ちゃん、ミキティ、おかんちゃんなどの呼び名が飛び交っていました。そんなところでも、ピコサポの皆さんには、ピッコラーレの日々の様子を感じとってもらえたのではないでしょうか。
自由に質問や感想などをやり取りをするうちに、1時間はあっという間に過ぎてしまい、もっと話したい、聞きたい気持ちを残しながらの終了となりました。

相談員のメンタルヘルスや今後の活動の見通しなど、色んな話題がありましたが、特に、SRHR（セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、性と生殖に関する健康と権利）については、熱く語る方がいる一方で「初めて聞いた」と言う方も多くいらっしゃったことが印象的でした。これは、ピッコラーレとしても大事にしていきたいテーマでもあり、もっともっと、いろんな形、いろんな場で語り合っていきたい課題です。

『ぴこランチ』の時に、代表・中島が言った通り「このランチ会が作戦会議になって、これからのピッコラーレの活動へのアイデアをもらえるとうれしい」ので、今後もピコサポの方々とコミュニケーションをとり、一緒にピッコラーレの活動を続けていきたいです。

＝＝＝＝＝ ＊ご支援のお願い＊ ＝＝＝＝＝
皆さまのご支援で、ピッコラーレの各事業の活動は続けられています。ピッコラーレとともに、妊娠で孤立するのではなく、妊娠をきっかけに、信頼できる誰かとつながり、自由に幸せに生きることができる社会を実現していきませんか？

◆「ピコサポ」（毎月の支援 1,000円/月〜）で継続支援をする
（都度のご寄付も受付けています）
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◆ 賛助会員（個人年会費 一口 5,000円/年 〜）で継続支援する
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◆ 都度のご寄付（任意のタイミング）で支援する
└ https://piccolare.org/participation/donation/

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└ https://www.39book.jp/supporter/1951/

◆お宝エイド
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