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いつもの夏、いつもとは違う夏

いつもの夏と同じように蝉が鳴いて、日差しはとても強くて。
だけどいつもとは少し違う気がする、平成最後の夏。

私は平成元年生まれなので、自分が慣れ親んだ元号が変わってしまうのは不思議な気分。
でもなんというか、元号が変わることで「ああ、私たちは未来に生きていくのだな」というような感覚もあって、ちょっとわくわくしている。

ちなみにこの夏は私にとってはnoteを書き始めた夏で、20代最後の夏で、旦那と夫婦になって初めての夏で、さらには初めて自分たちの車を買った夏だ。

これまでどこかに行くときは自転車や電車、レンタカーを利用していた。
けれど、車を買ったことによってこれからは行動範囲がぐんと広がるのだ。行きたいときに行きたいところに行けるというのはとても素晴らしいことだと思う。

いろんな意味で特別な夏。
車に乗っていろんなところへ行って、たくさんの思い出を作っていきたい。
新しい元号になっても、この夏を「最高の夏だったな」って思い出せるように。

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